≪憩いの楽園≫を求めて

実のなる樹とハーブを中心にコミニティーの杜を目差しています

ガーデンエンドの装飾

2012-02-06 21:47:50 | ガーデン
ガーデンの中の仕切りや通路は、レンガを多用しているのですが、

ガーデンエンドは、土が漏れ出ないようにと云うことと、庭はここまで。なんて事で

ブロックを2段積みしたのですが、なんとも野暮ったい。

・壁面にペンキを塗るか? ・漆喰を塗るか? なんて言っていたんですが、

家を壊したときの土壁の土をセメントで捏ねて塗り込みました。



まだ乾いてないので濃く写ってますが、結構白っぽくなるかと思ってます。

しかし、壁面上部の穴が、もろブロックなんで、これを何とかイメージチェンジをと思い、

これも、土壁をセメントで練って団子状のモノを上段に乗せてみましたが、物足りない感じ!。



じゃあ…光りモノでもと云う事で、ビー玉等々を埋め込んで少しは賑やかな表情にしてみました。



この丸いモノも乾くと、壁面と同じく白っぽくなると思ってます。

どうにか、手作りの味と、可愛らしさがでてくれると有りがたいのだが・・・。なんて思ってます。




「みなとマーケット」

2012-02-04 16:20:10 | イベント

我が街の漁協が、頑張ってます。

昨年春に初めて、大阪湾の名物でも有る「いかなご」「くぎ煮」等を初めて近隣の人々に向かって

直販のアプローチをやりだしました。

直接販売=消費者直結 で町民、住民とのコミニティーが生まれる。 現在では、こんなことが非常に大事な

事になって来ているのでしょうネ。

そんなこんなで、今年も、漁協(=漁師さん達)が主催で、初の試みです。 

「みなとマーケット」と云って、浜で獲れる魚を中心に、地場産品だのフリーマーケットだのを企画して、

折り込みチラシで出展者を募ってます。 非常に前向きに動いています。


我がガーデンも「憩い」をキーワードにして、或る種のコミニティーをこの春にオープンさせるべく動いていて、


少し早いのですが、タイミングが良いので「フリーマーケット」に出店をしてみようかと思っているところです。


出店材料は、「実のなる樹の苗木」と「ハーブの苗」。 どちらも自前で育てているもので、街の中に緑を増や


す事を目的にして昨年より活動しだしたものです。


「実のなる樹」は、食べれるモノは無くて、どんぐりの類の樹達です。写真が小さくて、一つ一つ恥ずかしそうに
映っています。3月末頃には、若葉も育って賑やかになるのではと願ってます。

下のハーブ関係は、 「コリアンダー」と「ローズマリー」です。
現在は、温室でぬくぬくと元気よく育っています。




漁協のイベントに、少しでも賑やかしになれば良いかなぁ・・・なんて思ってます。




















金柑の甘露煮

2012-02-02 21:58:51 | 実のなる樹
今年は、庭に有る金柑の実が豊作です。小さな実ですが、数多くなっています。



今日は、大きめの金柑の実を摘んで、甘露煮を作ってみました。



ネットで、作り方を調べて、一番簡単な方法で作ってみたのですが、

少しに詰め過ぎましていくつかを焦がしちゃいました。

煮詰め過ぎた分濃厚なのが出来ました。

まだ、実は残っているので、次回はもう少し違ったレシピーで再挑戦してみたいと思います。