石井 二世の馬友ブログ

『俺の詩フォーティー』の著者石井 二世が、趣味の一口馬主、乗馬や競馬で、馬と共に人生を楽しむ息抜きの日記です♪

武豊の腕とホッコータルマエのしぶとさ(JBCの結果)

2015-11-03 17:12:26 | 競馬
クラシックで軸に指名した
コパノリッキーが見事な逃げ切り勝ち。
これが武豊騎手の腕でしょうし、
何でエイシンヒカリではと
言いたいところですが
今回は素直に武騎手の手腕を
ほめたいと思います。

馬券的には直線でホッコータルマエ
あわやのシーンに盛り上がりましたが
この馬には不良馬場が幸いしましたし
あそこから3着に粘るのが
さすが実力馬と思います。

ダート不良のスピード競馬では
人気馬に有利で
穴馬がスタミナを生かして
突っ込む余地も少なく
競馬の神様どころか
馬場にも見放され
3連単6000円台の
レディスとスプリントは
特に言うことはありません。

ターファイトのビアンカリボンに出資!

2015-11-03 14:29:25 | 一口馬主
ターファイトの2歳牝馬
ビアンカリボン入厩の知らせがようやく届き
重い腰を上げて出資を決めました。

父スペシャルウィーク母父メジロライアンとも
ファンだった馬で好みの血統で
何より出資の決め手は厩舎です。

テニス部の大先輩の調教師
矢作先生の著作によれば、
「日高の矢作ライン」という
馬産地日高での人脈があるそうです。

その一人が育成牧場である
シュウジデイファーム代表石川氏で、
シュウジデイの馬は
ゲート試験を一発合格できるとの
強い信頼関係があり、
デビューの15日前に入厩させることが
しばしばあるとも書かれていました。

ビアンカリボンの育成先がこのシュウジデイファームで
育成状況を改めて見てみると、
ノーザン系牧場では到底ありえないでしょうが、
7月下旬から13-13で継続して乗り込まれており、
例えばもし坂路52秒台で追い切れればと
矢作先生のご記述により現実味を感じました。

そうそう思い通りにはならないかもしれませんが、
何かのご縁と11月中のデビューを夢見て
出資を決めました♪


穴党には仏滅の日(JBCの狙い目)

2015-11-03 06:25:57 | 競馬
天皇賞があった一昨日、
Win5は全部1番人気で1万260円という
本命党には天国でも
穴党には正に仏滅の日でした。

高速馬場の東京京都は元々
固い馬券が多いと分かっていますし
交流重賞もガチガチ馬券の宝庫と
分かっていながら、
ここで日和っていては
去年のJBCスプリントで取れた
10万馬券は決して取れないので
心を強く持って攻撃予想を貫きます。

これだけ1番人気が来たのですから
何があるか分からない競馬の神様に
1番人気が消えてくれることを願い、
サンビスタ、ダノンレジェンドの他
交流重賞ではほぼ無敵の
ホッコータルマエも目をつぶってカットします。

レディースはアムールブリエ軸で
3、7、10、13、16番の3連単ボックス、
スプリントはベストウォーリア軸で
2、3、7、10、14番の3連単ボックス、
クラシックはコパノリッキー軸で
1、5、8、13、15番の3連単ボックスの
お祭り馬券で楽しく勝負します♪
東京シティ競馬の売り上げに
貢献するだけの結果にならないことを
切に祈っています。