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最近の愛読書は
子母澤寛著『新選組始末記』
読む場所は主に電車内とお風呂の中。
子母澤氏の新選組シリーズ3部作は元々私の父親が全部持っていて、私が高校生の時?に譲り受けました。
司馬遼太郎氏の描く新選組も好きですが、子母澤氏の方はよりリアリティがあるので読んでいて興奮度が高いです。
子母澤氏は元隊士の方々や、子孫・親族など隊士の関係者を実際に取材して、実話を元に描いてますから。
言わば小説というよりも随筆。
土方歳三が京都に向かう前後に作った俳句集の逸話なんかは、電車内で読んでいて思わずにやけてしまいそうでしたよ。
『しれば迷ひしなければ迷はぬ恋の道』
…土方さん、何があったの?笑
今読んでいる『新選組始末記』は、3部作の一番最初の作品…ですが、読む順番考えずに、これの前に『新選組物語』を先に読んでしまいました。
『新選組物語』の方は、3部作のラスト。
なので、こっちは次第に攘夷派有利の時代になっていって新選組が非力になっていく頃の作品。笑
…ちなみに私は新選組びいきでも何でも無いんですけどね。笑
でも私がまだ地元にいた頃、壬生町にある八木家(新選組の屯所)を何回か訪ねて、その度に柱の刀傷に興奮したりと、新選組にまつわるエピソードは結構好きだったりします。
普段あんこ食べない私も、甘さ控え目な壬生饅頭なら余裕でいけます ←話逸れてる
また行こうかな、壬生。
子母澤寛著『新選組始末記』
読む場所は主に電車内とお風呂の中。
子母澤氏の新選組シリーズ3部作は元々私の父親が全部持っていて、私が高校生の時?に譲り受けました。
司馬遼太郎氏の描く新選組も好きですが、子母澤氏の方はよりリアリティがあるので読んでいて興奮度が高いです。
子母澤氏は元隊士の方々や、子孫・親族など隊士の関係者を実際に取材して、実話を元に描いてますから。
言わば小説というよりも随筆。
土方歳三が京都に向かう前後に作った俳句集の逸話なんかは、電車内で読んでいて思わずにやけてしまいそうでしたよ。
『しれば迷ひしなければ迷はぬ恋の道』
…土方さん、何があったの?笑
今読んでいる『新選組始末記』は、3部作の一番最初の作品…ですが、読む順番考えずに、これの前に『新選組物語』を先に読んでしまいました。
『新選組物語』の方は、3部作のラスト。
なので、こっちは次第に攘夷派有利の時代になっていって新選組が非力になっていく頃の作品。笑
…ちなみに私は新選組びいきでも何でも無いんですけどね。笑
でも私がまだ地元にいた頃、壬生町にある八木家(新選組の屯所)を何回か訪ねて、その度に柱の刀傷に興奮したりと、新選組にまつわるエピソードは結構好きだったりします。
普段あんこ食べない私も、甘さ控え目な壬生饅頭なら余裕でいけます ←話逸れてる
また行こうかな、壬生。