あーなんかあたまがまとまらないな!だみだこりあねるにかぎる現実から目をそらしてはいけないけれどそんなことわかってはいてもゲームセットにならないあそびを延々とつづけていたい自分がそこに
おとついまでの東京出張から帰ってきたももといっしょにお見舞い行ったてゆうか正確にはつるつるすべる氷の道を四時に間に合うようにあるってたあたいはきのうのゆうがた千歳帰りのももの軽にひろってもらった
ずいぶん永い時間きのうはそこにいたんだそしていろんなはなしをした 仕事のこと彼氏のこと前パパのこと犬のはなし あたりはすっかり暗くなっておれは三つめの大きな手術を終えた先生によばれた
いやだおわかれがくるなんて信じたくない年は越せないとはっきりと云われた だがしかしすこしでもらくであるように とてものどがかわいているのに呑み込めない