雪と百舌鳥

OM SYSTEM OM-1
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+Teleconverter MC-14
Ｓシャッタースピード優先モード
絞り F/5.6（開放）
シャッタースピード 1/3200秒
ISO感度 2000
焦点距離 420mm（換算840mm）
被写体認識〈鳥〉
高速連写 ProCapSH2 3コマ目

南岸低気圧通過で関東平野も少し降雪
路面凍結もなく幹線道路の渋滞もなく問題なく流れている
普段より通行量は少ないくらいだ
マイフィールドを覗いて見るとツグミがチョンチョン歩いていた。

小川のふちに百舌鳥のメスが来ていた。
まん丸になって可愛いね♡

ジョウビタキは皆勤賞でいつも現れる
でも今日は枝被りの中…
鳥AFが頑張って枝をよけて合焦している

いつもはそのジョウビタキが留まる東屋の手摺に百舌鳥が留まった。
小川から付いて来たのだ。

宮本武蔵の名画は枯木鳴鵙図は筆者がリスペクトして止まない水彩画だ。
百舌鳥を撮る度に少しでも近づけないか模索している。
恐れ多いが今回雪の中に百舌鳥が枝に留まった画はちょっとイイ感じになった。
RAW画像原画を16:9の巻物画角にしてモノクロ加工加工してみた。
花鳥風月を目指す筆者としては理想に近い仕上がりになった♪

積もった雪の中からミミズを掘り出して捕食するのはハクセキレイ。
雪が積もった時はシャッターチャンスが一杯なのだ。

オマケは久々の太陽軒の旨塩らぁめん