アップで撮ると傷だらけだね
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark Ⅲ
M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
撮影データ削除の無し
筆者の定年退職を待つかのように止まった…
止まったと言っても自動巻きだから少し振れば動く
だがゼンマイが巻けなくなり、日付調整のダイヤルも空回り感がありとうとう出来なくなった
元々腕時計は携帯電話を持つようになってからしてなかった。
(やはり礼服の時は腕時計は要るね)
ただ2017年に職場の娘が嫁に行く時に「乾杯の音頭」を頼まれてその機会に冠婚葬祭用に持っててもイイかなと思いタケカワでTAGheuer(やっぱF1に少しでも絡みたいんだね)の普及版のモデルを求めた。
その時は先代の会長さんがお元気でちょうどヒマだったので接客をしてもらってまけてくれた。
話はちと変わるが筆者の祖父は宇都宮市内で時計店を経営していたと言う。お人よしであまり商売にならず戦時中で廃業したと聞いているが父も伯父もあまり詳しい事は語らずに逝ってしまった…
その後2021年に故障でオーバーホール
スイスに送って約一ヶ月、確か4万くらい掛かった
そして今回の見積もりがコレ
諸般の事情もあるだろうが約6万…
さすがにまだ迷っている
20万そこそこの時計に都合10万かけて直すか…
そんなこんなしている内にSEIKOから「日本野鳥の会」限定モデルが発表になった!
2000台限定の文字に弱く注文を入れてしまった(笑)
価格も修理代とほぼ同じ、これで決着か
>ホイヤーは記念に取って置いて、私も弱い限定でナイスな決着だと思います😊... への返信
限定モデルはホイヤーが故障するのがわかってるようなタイミングでSEIKOから出ました(笑)
時期が来たらオーバーホールして倅にやります