(今回は写真の話題ではないので撮影データなどの明記は無しです)
6月に物置きにあった35年前の塗料を出したのがきっかけ。
その後溶剤(簡単に言えばシンナー)で数回攪拌させてどうなるか試してみた。
結果から言うと結構復帰した。透明のクリアー系は一回で復帰(クリアーレッド一本しかないが)、ソリッド系の白、黒などは三回くらい薄めては混ぜ薄めては混ぜを繰り返した…
個体差はあるが筆塗りなら使えるレベルまでは復帰した。あとはメタリック系なのだがコレはさすがに分離して混ざらない。混ざってもしばらくすると分離して筆塗りにも厳しい
結局使用頻度の高いガンメタル、クロームシルバー、フラットアルミなどは新調した。あとドイツ軍のサイドカーを注文したのでミリタリー系のエナメル塗料も追加した。
(TAMIYAオンラインショップは5,000円以上で送料無料だからうまくオーダーしたい)
あとアクリル系塗料も数本
エナメル系で在庫の無かったフレッシュとかもアクリルで注文してみた
アクリル塗料はエアブラシをメインに使用する
そうっ!
ついにエアブラシにチャレンジするのだ。
エアブラシは貧乏学生の頃やってる仲間が居てちょっとやらせてもらった事がある
でも自分の機材は所有した事は無い
TAMIYAやその他メーカーのYouTubeなどで今どきのエアブラシ情報を収集してみた。
先ずはハンドピース
コレが無いと話にならない
一番普遍的な0.3mm系のモデル(0.2mmと0.5mmが付属品で付いて来る)
Amazonでも信頼できるメーカーを選んだ
TAMIYA純正は高すぎるのだ
そしてコンプレッサー
Amazonでまともそうで一番安いヤツ
これは車やバイクのエア調整や夏冬のタイヤ交換、エアガンで室内清掃も使えそうなのをこのタイムミングでチョイスした
エアブラシを使用するのに減圧機(レギュレータ)は別売り
ホースやジョイント類を繋いで試してみたら早速のエアー漏れ
エアー漏れはジョイント部からするのは常識らしくてシールテープを巻いてみたら案の定止まった
そして塗装ブース
正直コレの購入は迷った…
屋外の屋根付きガレージの端っこで作業をすれば済むんじゃないかとか
換気扇の下で作業すれば…とか
ただ作業に集中するのには要るな!
と天の声(笑)
震災で90㌢水槽を撤去したスペースが空いていたので仮組みしてみた。
一般的な作業机にうまく収まってイケそうだ♪
ただ排気パイプの取り回しには限界があってキッチンの窓もしくは換気扇までの距離は3㍍弱ある
色々考えたが2階の愚息の部屋の窓際が正解だろうと結論づけて涼しくなったら正式に再設置するつもりである
その他小物類もちまちま揃えた
今どきの便利グッズも進化してるね
リアルに初期投資は約5万円
一回揃えれば後は溶剤や塗料の消耗品の散財は大したことはない
ただ肝心のスケールモデルは昭和の頃の感覚とは違って桁が違うので冷静にならねばならないね
模型が何系に進むのか楽しみです😊
今、バイク(HD)の外装を塗ってますが、塗装は難しいです😣
>小物類がタミヤなのが凄い💰... への返信
TAMIYAオンラインショップは5,000円で送料無料になるのでつい大人買いしてしまいました。
Amazonで単品検索でも色々あるのですが塗料は在庫がバラバラで結局TAMIYAで買うしかなかったりします。
ランチアストラトスとドイツ軍のサイドカーを取り寄せましたがまずはそこからでしょうね。
ネットで色々見てますがガンダム、エヴァンゲリオン、ジブリのキャラも気になってる所です
実物大模型の塗装ですか❓
こりゃ下地処理から大変ですね(模型も同じか)
磨きから仕上げの行程を考えると暑い時はちと勘弁ですね
エアブラシはタミヤの安い奴です(缶に繋げています)。ランナーからの切り取りはタミヤの74123を使っていますが、安い奴で十分すね。割とすぐに切れなくなるのです。あと、紙やすりを貼ったスポンジも使っています。
あとは、マークセッターや1/100ならガンダムマーカーも使っています。
吹き物は車庫で塗るので、塗装ブースも使っています。
>学生時代のコンプレッサーは壊れました... への返信
うすうす揃ってるなと思ってしたが本格的ですね
プラスチック専用の高級ニッパーがすぐに切れなくなるんじゃ百均で買ってもイイかな(笑)