レーズン化したズミの実をついばむアトリ
OM SYSTEM OM-1
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+Teleconverter MC-20
Mマニュアルモード
焦点距離 600mm(換算1200mm)
シャッタースピード 1/640秒
絞り F/8.0(開放)
ISO感度 2500
被写体認識〈鳥〉
ProCap SH2 31コマ目
12/12(木)
早起きするわけでもなく通勤車が流れた後の時間帯で日光に向かう
今シーズンから赤沼駐車場は通期使用可能
その替り有料で一日500円
オフシーズンに入り11時でも三台しか停まっていない
道路は夏タイヤでも登れるコンディション
日陰の雪の残ってる場所に停めて撮影
5年履いたブリザックを新品VRX3に替えての慣らし的に転がした
木道までの200mくらいの連絡路が凍ってるので注意
この分岐でゴジュウカラやコガラに出会える時もあるがまるで気配は無し…
ワタスゲデッキまで行ってみるが敗退…
時おり吹く突風にやられる
それでもズミの赤が残る
この点描一枚でも良かったね(笑)
歩いていれば体温が上がりまあまあしのげるが鳥待ちでじっとしているのは堪える
諦めて連絡路を戻る
するとツグミが出て来てくれた。
ツグミはこんな役回りが多いね(笑)
撮影したのは一羽だが十数羽の群れだだった。
次にウソが出てきた
相変わらず枝かぶりの中で獲りづらくMF⇔AFを行ったり来たりでピントを食いつかせる
そう!ズミの実を食べに来ているのだ。
正午を回り少し気温が上がってきたタイミングで混群をなしてランチタイムになった
カワラヒワも数十羽の群れとなって来ていたが撮影には距離があり無理かと思ったが数羽が近くに来てくれた
平野部に居るより寒さでかなり丸くなってるね
そしてキレンジャク登場!
この鳥はちゃんと画角に入れた事が無かったが今回初めて成功した。
アトリはTOPの画像に載せたがコレも捨てがたい画になった
最初はどうなる事かと思ったが終わってみれば中々の撮れ高になった。
本音を言うとまだちゃんと撮れてないキバシリやコガラを撮りたかったが今回は空振りに終わったが次に行く理由がまた出来たと言う事で…(笑)
木曜日はやしおの湯も梵天の湯も休み…
13:30でも香楽は満車満席だったがあまり待つこともなくもやしそばにありついて温まった。
>記事がアップされる度に鳥撮影の腕が上がっていて凄すぎます!... への返信
過分なお言葉恐れ入ります
被写体を画角に入れる難易度が高い300mmの単焦点ですが撮れた時の解像度は素晴らしくまだまだ追い込めるんじゃないかと思ってます。
昆布水つけ麺食いたいです
トップ画の写真良いですね!
>冬の奥日光が好きです... への返信
手形なんかあったのね。
私は最近湯負け気味なのでチェックインと朝風呂の二回入浴になりました
>クソ寒いのに人も多いですね... への返信
遊歩道に入って100mのトコに野鳥は出ました。
駐車場脇に出る事もあります
但し夏のノビタキなどは奥の開けたトコまで行かないと居ませんね