しょうがの芽も出てきた。そろそろ梅雨入りなので、その前にしょうがと里芋に施肥と盛土してやらねばならない。
あとは山芋さえ目を出してくれれば、育てる予定だった野菜全てが出揃うことになる。
つるなしインゲンは時期を分けて収穫できるようにいくらかについて種まき時期を遅らせていたのだが、どうやら遅らせすぎたようで遅めに植えたのが目を出す頃には隣接するつるありインゲンが大きく成長しており、つるなしインゲンへの日光を遮る形になってしまった。というわけで、来年はつるなしインゲンをより早めに植えようと思う。来年やるかはわからないが。
目を出したつるなしインゲンやえだまめを間引くのがもったいないので、今のところスペースがたっぷりと余っているピーマンやししとうエリアの端の方に移植してみることに。特につるなしインゲンは雑な植え替えをしてしまったせいか、枯れてしまいそう。「丁寧に根を傷つけないよう掘り起こし、それてばらして」「時間を置かずに新しい場所に定植する」ことが肝要である。
また、たまたま見かけたネット情報で、えだまめととうもろこしがコンパニオンプランタになりうるとのことで、急遽お互いの畝に間引いた苗を植え替えてみる。
とうもろこしはいつぞや吹いた強風の影響が残っているようで、一つの苗から複数方向に茎が伸びていっておりどちらの茎も中途半端に終わるのではとの不安にかられているところ。
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