板橋区××農園での日々

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2021/06/19

2021-06-10 00:29:00 | 日記
今日は、早め早めの心がけでピーマンとししとうを収穫した。

あと、三本植えたナスのうち真ん中のがかなり弱ってきている。というか、葉の枯れ落ちが著しい。病気か何かが原因とは思い穀物酢の希釈液をスプレーするも効果なし、むしろさらに弱っている気が。肥料や水不足の可能性もあるので、それらを与えるとともに、まずは枝葉強化を目指し、花を全て落としてみる。









すくすく成長中!

2021-06-07 00:17:00 | 日記
しょうがの芽も出てきた。そろそろ梅雨入りなので、その前にしょうがと里芋に施肥と盛土してやらねばならない。

あとは山芋さえ目を出してくれれば、育てる予定だった野菜全てが出揃うことになる。

つるなしインゲンは時期を分けて収穫できるようにいくらかについて種まき時期を遅らせていたのだが、どうやら遅らせすぎたようで遅めに植えたのが目を出す頃には隣接するつるありインゲンが大きく成長しており、つるなしインゲンへの日光を遮る形になってしまった。というわけで、来年はつるなしインゲンをより早めに植えようと思う。来年やるかはわからないが。

目を出したつるなしインゲンやえだまめを間引くのがもったいないので、今のところスペースがたっぷりと余っているピーマンやししとうエリアの端の方に移植してみることに。特につるなしインゲンは雑な植え替えをしてしまったせいか、枯れてしまいそう。「丁寧に根を傷つけないよう掘り起こし、それてばらして」「時間を置かずに新しい場所に定植する」ことが肝要である。

また、たまたま見かけたネット情報で、えだまめととうもろこしがコンパニオンプランタになりうるとのことで、急遽お互いの畝に間引いた苗を植え替えてみる。

とうもろこしはいつぞや吹いた強風の影響が残っているようで、一つの苗から複数方向に茎が伸びていっておりどちらの茎も中途半端に終わるのではとの不安にかられているところ。
















メロン、根から枯れる! 即座にリベンジ!

2021-06-03 23:45:00 | 日記

メロンの根元が枯れてしまった。茎の先っぽの方はまだ青々としているが、全体が枯れてしまうのも時間の問題だろう。ということで、大泉のコメリで見つけたメロンに植え替える。

まず既存のメロンをほりだし、周りの土を広めに除去する。根枯れが原因か何が原因か確定できないが、ウイルスが土壌にまで至っている可能性があるためそれをできる限り取り除き、別の場所から新しい土を持ってきて埋め立ててやる。

さらに、畝を伸ばし、新たに植えるメロンの場所を気持ちだけ変えてみた。且つ当該植える箇所は周囲より一段高く盛り、排水性を高める。雨天時などに茎もとに水がたまると良くないと書いてあったため。さらにねぎから藁を拝借し根元に周辺に敷き、さらに不織布でビニルハウスのように囲むことで、茎もとの排水性を格段に高めるとともに、虫からの防護に努める。

これは、メロン栽培に対するリベンジであり、一度負けている以上さらなる敗北は許されない。万全の対策で挑みたい。