権現同人リュックは広告通り、背負っていると背中に良く馴染む。
残念なのは腰ベルトがないことで荷物の重みがそのまま肩への負担になる。
腰ベルトを付けようと思い付いたが、どうせならウエストバッグを付けて小物を入れられるほうが都合が良い。荒天時ではザックを下して小物を取り出すこともままならないが、ウエストバッグなら取り出せる。一度、大雨に降られて帰路が分からなくなったことがある。地図は手元にあって、現在地は分かっても方向が分からない。ザックの中の磁石を取り出す余裕がなく。気が動転して反対方向に歩きだした。こんな時、ウエストバッグに磁石があればなんてことなかったんだけど・・・。
ベルトなら生地に縫い付けるだけだが、ウエストバッグは歩いている時は横、使う時には前へと移動できるほうがいい。そこで考えたのは革ジャンの補修に使った余りの端革でベルト通しを作ること。糸は丈夫なスムース糸。
完成して背負ってみるといい具合でした。
早く山で試してみたいのだが、いきなりのロングコースではなく半日くらいのコースで試したい。県境はまだアブの攻撃がコワイのでパス。今週は子供と釣りに行く約束なので、来週あたりどこかに軽く行きたいなぁと思っています。
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