今日は海の日なので釣りに行こう。でも暑すぎるので渓流釣りだ。
イカ釣りに連れて行ってくれた会社の後輩を誘う。
彼は初めてなのでゼッタイに釣らせると鼻息も荒かった。
毛針ではなく、ミミズを持っていく。
いつもの山岳色濃い沢ではなく、やや広いちゃんと地図に名前が載っている川を選んだ。
川を見ながら魚が居そうな場所をレクチャーして見本にエサを流すといきなりのヒット。
7㎝くらいのアブラハヤです(#^^#)
この川、同じサイズのハヤはいくらでも釣れる。
釣り好きの後輩はすぐに、これは獲物じゃないと気付く。
2時間ほど釣ったがこの川にはハヤしかいないみたい。
一度車に戻っていつもの沢に行く。
後輩はすっかり疑心暗鬼でこんなとこに岩魚がいるんですか?といった感じ。
こうなったらいつもの毛針しかない。エサから変えたらやっと釣れました。
20㎝ほどでまあまあの形でした。
とりあえず釣れることは証明できたのでほっとした。
刺身を味わってほしいのでビクに入れて生かしたまま移動する。
お次は15㎝ほど。後輩も15㎝ほどのを釣った。針が喉まで入っていた。
丁度お昼なので食事にしようとすぐに調理にかかる。
3枚おろしで片身づつ塩をかけて食べたら美味かった。
食事後に後輩がまた1匹釣ったので今日は納竿。
後輩のがんばりに敬意を表して残りの岩魚を進呈した。
次回は2月に来ようと誓い合って帰宅した。
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