
kimu_23からお誘いがあり沢上谷へ!
前日、恵比寿の湯で合流。鉄分たっぷりの湯が気持ち良かった。
さっぱりしたら丹生川ダムに移動。
着いたらさっそく宴会の準備。偶然にも二人共、肉野菜たっぷりラーメンだった。
酒もつまみもたっぷりだ。
少し飲み過ぎで10時頃にはダウンだった。
7:00 入渓。少し歩くと右岸側に枝沢がある。
沢への入口は一枚岩のチビ滝。滝の左側を巻いて行く。
少し歩くとまた5m程の滝。
右側に裂け目があり少し濡れながら登り切るとその先に・・・。
あ、あった~!!!
7:25 五郎七郎滝。
ナメの曲線が不思議。夢を見ているような気分になった。
kimu_23が三脚を持ってきてくれたので二人で記念撮影。
本流に戻り、沢を登って行く。
kimu_23は何度も あ、魚!と魚影を確認するが、僕が見る頃には姿は見えず。
ここにいるのは岩魚か?アマゴか?いかにも魚が居そうな淵が多い。
気持ちよく登って行くと。kimu_23が右岸の枝沢を指差した。
これが岩洞滝への入口か。
枝沢に入るとナメ床の沢。コンクリの道路みたい。
岩場に変わり、しばらく行くと目の前に滝がドーンと現れた。
8:20 岩洞滝。
落ち口がオーバーハングしていて滝裏に回りこめる。
回りこむと水がカーテンみたい。
再度、本流に戻り遡行。
またでっかい滝が現れた。
9:10 蓑谷大滝。
滑り台みたいにスベスベ。2歩登ってみましたがこれは危険。
この滝は左岸を巻いて登る。かなり急な道を登っていくと岩棚に作られた杣道に出る。
ちゃんと石垣を組まれてあった。
沢へと戻る道は急だがロープを付けられていた。
2,3度足を滑らせながら沢に復帰するとそこは蓑谷大滝の上部。
落ち口間際まで行ってみると
オ~!!!絶景ですね。さっきは下から見上げていたのに全く景色が違う。
この先、道路のようなナメ床を行くと最後の滝。
10:00 最後のナメ滝。
滑り台のような滝の右側を登って行く。
途中からロープがあったがその辺りからはツルツル滑る。
ロープが無かったら巻くしかない。
コンクリ道路状の沢を歩くと橋が見えた。
10:25 遡行終了。
車2台で来たので1台はこちらに置いてある。
楽チンで入渓地点に戻る途中、林道から滝が見えた。
あれが蓑谷、あ、あれが五郎七郎、岩洞はどこ?と探すのもまた楽し。
夢のような沢登りだった。kimu_23さんありがとう。
沢上谷 沢登り
ヘルメットに付けているのは知っていましたが、ちゃんと撮っていたんですね!
景色を撮るときは静止してもうプロ級ですね〜
編集に時間掛かったんじゃ〜ないですか?
写真じゃ〜伝わらない面白さが良いですね
(^O^)/
「ありがとうございます」っていう気持ちになりました!
コメントありがとうございます。
本当に夢のような時間を過ごしました。
連れてってくれた方に「ありがとうございます」でした。
ビデオ編集を始めたら”しまった!静止するの忘れた!!”と気づきました。
静止しているのは写真を撮っている時で、たまたまです。
編集でなんとかなりました。
まぁ、ビデオはおまけと言うことで・・・。
雪山までまだ時間たっぷりなのでまたどこかに行きましょう。
写真がよく撮れてて現地の雰囲気がよく判ります。
実際はもっとすごい迫力なんでしょうね。
病みつきになるのでは。。
本当に素晴らしい沢でした。
リリイォさんもご一緒しませんか?