二川の山は豊橋自然歩道だけではなく、健康の道と称する道が四方八方に延びている。
この道を自転車で行ったら楽しそう!
山なので、今日のパートナーはMTB
火打ち坂の住宅街裏手から山道となる。まずは自然歩道を登って行く。
階段は押し歩き。登れる坂は自転車にまたがるが、落葉にタイヤが空転して難儀。
息をはずませながら登ると健康の道分岐。ここから本格的に自転車となる。
自然歩道は上へ、健康の道は水平に行く。山の斜面をトラバースするようつけられた道なので片側は山で片側は落ちている。道を外さないように慎重に行く。
ほどなく見晴らしの良い岩があり休憩。上から見ると二川の街並みが見えて気分が良い。
視界が良ければ太平洋まで見えるはずだが今日は霞んでいる。PM2.5?
犬の散歩の人が来た。こんなところに自転車で・・・と顔に書いてあり早々に立ち去る。
いくつか分岐があるがとにかく横上方に行く。チビ沢やガレを越え、たまに押し歩き気分良く進むとまた分岐。斜め上への道と右下。少し迷うが斜め上へ行く。
自然歩道に合流した。道は3本に分かれる。中央は自然歩道、右は二川側、左は葦毛湿原に下るのかな?左も面白そうだが今日は右に行く。傾斜がキツくなり、ほぼ押し歩きとなった。だんだん登山の様相となってきた頃、道は通行止めになった。この先は大々的に伐採地帯となるようだ。
つづら折りに上への道がつけてあったが自転車を押すのも無理。担ぐのはカンベンしてほしいので迷った分岐まで引返す。引返しの下りがおもしろかった。ほぼ押してきただけあって下りは乗って行ける。バランスを崩さないよう緊張感たっぷり。
迷った分岐からは右下への道を行く。木の階段も自転車に乗ったまま下りていく。
先ほどの伐採地帯下まで来た。
山道はここで終了。休憩していると雨がポツポツきたのでいそいで帰宅する。
(時計回りに行く。迷った分岐からの引返しは同じ道だがGPSにずれがある。)
15kmのサイクリングでしたが充実したものとなりました。
ここらへん、まだまだ遊べそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます