毒親から逃げてきたという実録?漫画を読んだ
まだ第一回だけだが、はまってしまいそうだ
で
大変嫌なことを思い出してしまった
時は1970年
大阪万博がありましてね
父と母と姉は、見に行った
ワタクシは、2歳未満なので
祖父母に預けられた
おふくろ、余計なことを云いやがった
黙って出掛けりゃいいのに
バイバイ、さよならね~
わーわー泣いた
泣いたというより哭いた
そのときのこと、長らく忘れていた
毒親の漫画を読んだら、思い出してしまった。
あのときは心底、置き去りにされたと思った
実際、置き去りにされた訳だが
迎えに来たとき、むつけて返事しないでいたら、怒られた
そしていま
母は死に、父はボケかけながらも、失敗だらけの息子をダメ人間呼ばわりし、
姉はとくに庇い立てもせず、ともすれば▪「▪
まあ、止めておこう
くやしいなら、やり返してやれ、見返してやれと
今、お世話になってる会社さんから云われる言葉が
途轍もなく嬉しい、有難い