私には軽い発達障害がある
今のところは時間が無いから医者に診せられないが、いづれ診てもらう
手帳は出ないかもしれないが、あると公に認められれば、それなりに力にはなるか
まあ、あれですよ、親はこのことを認めたがらなくて往生しました
その程度、掃いて棄てるほど居るから気にするなと、気休めに云うならいい
掃いて棄てるほど居るから、あとは根性で頑張れと。
あのね、軽トラに10トンの荷物無理やり積ませて、根性で頑張れと云うのと同じことだってのが、わからんか?
わからんから、或いは認めたくないから、そういうことばっかり
親だけじゃない、学校の教師、会社の上司、役所の役人その他
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挙げ句の果てにバカ呼ばわりだもの
何かでしくじる度に『相変わらず。だな』とか
またはブログに私の勘違いやら何やらをえげつなく書いて晒して
心の傷は死ぬまで残る
忘れたつもりでも何かのときに蘇る
逆に見れば、そうやって心に傷を負わせれば、人は永遠に苦しむものだと
で、やり返すかと問われれば、Noだ
やり返して傷つけて万歳なんて、そんなもんクソくらえだ
傷をつけて来た相手が、そういうことに気がつくことを祈ってやる
言葉は言霊となって世界を飛び回るのと同じく、心の祈りも波動となって世界を飛び回ると、私は信じる
とはいえ、理由もなく殴られれば、それは殴り返さないと
理由も無く他人を殴っていいという者は、気がついてないんだから、おまけに痛いし、殴られたら痛いんだよというのを教えてあげないと
その点では暴力は否定しない
口で云う、紙やらネットやらに書いて晒すのと、拳で殴るのとは、痛みというより生命の危険度が違うよな
悪口雑言で怒鳴られてショック死はあまり聞かないが、殴られて、打たれ所が悪ければ死ぬこともある
理由もなく黙って殺される訳にはいかない
世の中には、殴られても痛みを感じないのとかも居るように、如何なる悪口雑言にも平ちゃらなのが居る
親は、そういう平ちゃらになれと、絶えず私に押しつけて来た
あのね、剣道で竹刀を使うけど、何百何千何万回と素振りをするんで、最初の内は手にマメができて、痛いんだな
それでも続けると、マメが潰れて尚更痛い、それでも続けると皮膚が厚くなって、素振りが平ちゃらになる
私にもそういうのがあるけども
それと同じように、悪口雑言も毎日云われていれば、慣れっこになって心が強くなって、なんて、親は思ったんだろうな
或いは世間一般もそう考えてるのが居ると思うし、俺はそうやって心を鍛えて来たというのも居るだろう、世の中は広いから
でもそれもまた、世の中が広いのと同じで、そういうのが向かない人も居るのだよ
そしてまた、そういうのがわからない人も居るわけで
悲劇だよな
ほんとにもう
心で念じて伝わらなければ、あとは張り倒しに行くしかない
私はまだ、親を殴ったことは無いが、いつか、殴りに行くかもしれないな
こんなだから、世界から戦争がなくならないんだろうな
親の他にも、心に傷をつける者を、殴るよりは、心で念じて、苦しいことを気づいてくれれば
最悪、刺し違えるつもりで
比喩でなく