先の大戦は侵略戦争ではなかったのだ、白人勢力によって植民地とされ、苦汁を飲まされていた亜細亜諸国を開放するために立ち上がらざるを得なかったのだ、
我が国日本は、当時の大亜細亜における盟主、リーダー的役割を自前で負って、白人勢力の代表たるアメリカに売られた喧嘩を買わざるを得なかったのだ!
と、
大学時代だったかな、酒に酔った勢いで喚いていたことを思い出す。
懐かしいといえば懐かしいが、あれから40年、大東亜戦争と、日本について、再評価の論調は、高まって来ているだろうか?
中共の一帯一路構想をよく知らぬが、中華版TTPとか、大東亜共栄圏の中華版という声をたまに聞く
我が国は、その中華の赤い龍に、すっかり呑み込まれてしまっているのだろうか?
呑み込まれてしまっているなら、我が国の共産化も近いかな?
もしそうなってしまっていたら、日本共産党は拍手カッサイするか?
俺たちの時代が来たかと喜ぶか?
立憲何とかはどうなるか?
日本マスコミがいいだけ持ち上げ騒いでいた立憲何とかは結局は、他の大事から目をそらさせるためのカゲロウでしかなかったのか?
我が国はこれからどうなるのか?
かつての敵とタッグを組んで自由主義の敵と闘うのか
巨きく成り上がってしまった龍の爪先として、世界制覇の提灯持ちとなるか
中華人民共和国の、中華という文字は、世界の真ん中という意味が込められている
地球そのものを呑み込んだりしてな
かくなる上は、神様におすがりするしかない
アメノミナカヌシさま、お助けいただきまして、ありがとうございます、と
何かしらの、一発大逆転の知恵を授けてくださることであろう
そんなことを思った12月7日の夜