ホントは大嫌いと云いたいが、
アニメやらボカロやらの女のコは好きだから、一概には云えない。
母も嫌いかと問われれば、これは半半である。
色々あったでな。
ワタクシは3月始めに自殺し損ねて、見かねた或る人から、もうひとつの、生きる道を示され、それを受けた。
承けたと書くべきだろう。
その道を統べる親分さんから云われた言葉。
『覚悟して、仕事なさい』
いま、その覚悟を試されている。
ある職長さんには、半年かな?と。
これは、ワタクシが粘り強くとも、雇い先からちょんぎられという意味もあるかもしれん。
いまの仕事は、介護の送迎ドライバーである。
介護の世界は、女の天下である。
男が施設長なことは多いが、現場長は大抵、女だ。
利用者は、介護する側に、母性を求めるという、
そして母たる者は大抵、我が子を守り育てるためには、神仏にも鬼にもなる。
その特質上、変なもの邪魔なものは排除する傾向にある。
ワタクシは生まれながらに変なもの邪魔なものであった。