今回はシギラリゾートの端っこにある一番お安いコンドミニアム形式(アパート様式)のホテルに泊まりました。(ウェルネスヴィラブリッサ)
宮古島は今リゾートホテルがたくさんあって、バンガロー形式の素敵なところや、シギラリゾートのなかでもラクジュアリーなホテルも。
民宿や気軽なホテルももちろんあります。
どこに泊まろうか迷いましたが、ゆっくり滞在したいというのと、海が見える部屋が良いという条件で一番お安いところを選んだつもりです。
また、部屋で簡単な食事をしたり、洗濯できるところがいいなと思ったので、コンドミニアム形式のホテルにしました。
ちょっと古いのと、タオル交換とゴミ捨てはしてくれるけれどお部屋の掃除はオーダー性というのがありましたが、私的には気が楽だったし、休む時はゆっくりとできました。
簡単な食器や調理道具もあり、部屋で食べるのにも便利だったし、海に入った後に洗濯するのも洗濯機や干す道具があって楽でした。
そして、なんと言っても部屋からの海の眺めが素晴らしかったので、良かったなと思います。
帰る日の朝の海も綺麗でした

そして、宮古島はレンタカーが無いと不便だと思って、レンタカーも予約して行きました。
やっぱり空港からレンタカーを借りている人が多かった。
シギラリゾートなどのホテルステイならば空港の送迎があるホテルは借りなくても大丈夫だけど、そうすると色々と移動したかったらタクシーになるかな。
レンタカーだと便利ですが、島の中の運転は注意が必要でした。
というのも、町の中以外は信号機が少ないので、交差点では一時停止したりという注意が必須です。
信号機の代わりに守る君という人が立ってるの。

注意喚起のために立ってるのですが、なかなかシュールです。
初めて見たときは、何?って思ったけど、慣れてくると愛着が湧くような?
守る君はお土産にもなってましたです。
さて、4日目午後にシギラリゾート内の洒落たお土産屋さんを覗いたら、琉球ガラスや焼き物の素敵なものがたくさんありました。
ちょっと欲しくなったけど、持って帰るのも大変だし、結構高価なので我慢して、軽そうなお土産を少しだけ買いました。
そして、ホテルの近くにあったドイツ村を散歩。
なぜにドイツ村?と思ったら、明治6年に宮古島の沖で座礁したドイツの船から乗員を助けたそうで、それをとても感謝したドイツとのご縁がいまだにあるそうな。
立派な建物がたくさん建っていますが、だいぶ古くなっていました。
しかし、お庭は散歩するのにちょうどいい感じ。

そして、最後の夜は再び屋台村・南風で沖縄料理。

ゴーヤチャンプル、宮古そば、島豆腐の厚揚げ、スパム握り

気軽で安いけれど、どれも美味しかったな〜。
私達グルメでないので、これで十分満足してしまいました。
そして、私はスパムおにぎりやポーク卵おにぎりがめちゃめちゃ好きなのがわかりました(笑)
帰りもジンベイザメ君に乗って那覇で乗り換えでしたが、また那覇空港でマンゴースムージーをしっかりいただきました!
シュノーケリングと透明な海とマンゴーとおにぎりの旅?終了。

4日目のシュノーケリングが終わった後に大ちゃんたちの引退を知ったのですが、旅とそのニュースで妙なテンションになって帰ってきたので、今頃になって疲れが出ている感じです。
山口は昨日からお天気悪いのでゆっくり休んでいます。
寒い冬に衝動的に予約した宮古島は、想像以上に綺麗な海でした❗️
長い記事を最後まで読んでいただいてありがとうございました。