一昨日に東京に来て、両親と会い、友人と久しぶりに食事して、娘の所に泊まるという、ほとんどのイベントを終了。
そして、昨日と今日は今回のメインイベントである「フレンズ・オン・アイス」を新横浜に見に来てます。
今年のフレンズは久しぶりに海外のスケーターが来ることができて、メンバーも良く素晴らしいアイスショーでした❗️
内容はまた詳しく書きたいけど、また今日も見るのでその後で。
同じショーを何回も見るの?って普通の方は思うでしょうが、何回も見るのがスケオタ「スケートおたく」またの名をファン、またの名を沼に落ちた人と言うのです(笑)
沼人はこんな物を買ってしまったりします。
組み立てるとアクリルスタンドになる。
だからどうなの?
でも欲しい(笑)
フレンズは荒川静香さんが主催の15年続くアイスショーです。
なんですが、開催されるのは新横浜スケートセンターはとにかく寒い❗️
ここは通年リンクなのでずっと冷やしてるとか、建物自体がそれほど大きくないので全体は冷えてるとか、理由はあるのでしょうが、色々な試合やアイスショーに行った中で最も寒い会場と言っても過言ではない!
フィギュアスケートの試合は秋(10月)から冬にかけて行われます。
最終試合が世界選手権で3月に終わります。
アイスショーはオフの期間に行われる事が多いので、夏の開催が主です。
試合は寒い時期だから、見に行く格好も冬仕様だし身体も寒さ対応になってるけど、ショーは夏の薄着で行くから、防寒グッズを持っていく必要が。
さらに、身体が夏仕様になってるので、寒さ対応が難しいのだった。
会場や座る位置によっても体感温度が違うので、調節できるように色々考えるのですが、、
フレンズは寒い!っていうのは1回行ったらわかるので、ライトダウン一択です。
ユニクロの古いライトダウン(適度によれてて小さく運べる)、膝掛け、首にはスカーフ。
それでも1時間ちょっとの間に体が凍った感じがするのだった!
前後半の間の休憩時間に暑い外に出て解凍して、また後半に凍るという感じです(笑)
この温度差に耐えられなくなったらフレンズは見に行けないなと昨日思いました。
まだ大丈夫だけど。
大ちゃんと哉中ちゃん(カナダイ)は今期のショートダンスとエキジビションナンバーを回代わりに滑っています。
どっちも素敵だけど、ショートのラテンで2人が思う存分リズムを刻んでいるのがカッコ良くて気持ちいい❗️
今日も見るのが楽しみです。
そして今日も冷凍と解凍を繰り返してきます。