チョット時間が経っていると手続きの方法を忘れていてもたつくが、すぐ慣れてくる。
また、東京の地下鉄は出口が沢山有って、間違えると出てから目的地へ行く方向が判らなくなる。
今回はいつもと違って図書館を一回りするような所へ出てしまって草臥れた。国会図書館では、雑誌の記事などインターネットで検索してコピーを注文でき、安価に資料を取り寄せることが出来る。
しかし書物を一式コピーするのなら別であるが、今回のように書籍の中の必要箇所だけを探すためには、図書館へ行くしかない。
図書館を出て、都道府県会館で仕事して、帰りに中小企業基盤整備機構が運営しているＲｉｎへ立ち寄った。
此処の２階にあるレストランは一度来て見たいところである。
一昨日は、溜池山王の近くで特許流通実務講座を受講した。
この講座は、４回開催されその第一回目である。
その帰りに有楽町で友人と会い、久し振りに銀座の居酒屋で一杯やった。
この店は、友人の行き付けで故郷の近くの出身者が経営している「仲むら」という面白い居酒屋さんだった。
先ず気に入ったのは、小皿に少しだけ盛った肴が色々出てくる。
例えば、篭に入った枝豆の後、蕗の葉っぱの煮付け、茎の煮付け、セロリの炒め物、おから、豆あじ（３ｃｍぐらい）の焼き物、ムカゴ、まだまだ出たが・・・・・・覚え切れない。
その他、生牡蠣や刺身も美味しかった。
機会があったら、又行ってみたい。
やはり、東京は魅力的だ。
