神官の家系で代々神主をしている家内の従兄妹と会って、興味深い話を聞いた。
彼は二男で、学校を卒業して職を決める前に東京へ遊びに行き、そのついでに鎌倉へ足を伸ばし、鎌倉八幡宮を訪ねた。
そのとき出会った神官が偶々故郷出身の人で、詳しく説明を受けている間に、「神官になって、この鎌倉八幡宮に勤めないか」と勧められた。
神官になるつもりは全く無かったが、鎌倉八幡宮が魅力的であったので、国士舘山口校で勉学をとり、山口県で実習する所を鎌倉で実習し、そのまま鎌倉八幡宮に居つき定年まで過ごした。
数々の思い出と青原八幡宮の宮司である現在の興味深い話をしてもらった。
聞けば聞くほど、何かに操られているような不思議な話に聞こえてくる。
宇宙の彼方に人々を操る何者かがいるのだろうか・・・・・・・・?
続きは明日・・・・・・・・・。
本日の石見の天候:

