スマホと過ごす余生

農産品マーケッティング

農産品マーケッティングの方法として、銀座3丁目にあるファーマーズファームの西條さんに試供品を届けて、彼の反応を窺う方法で行っている。
彼は、明治屋や銀座プランタン、むらからまちから館に口座を開設すると共に、都内の料理店、盛り場などへ、主として希少価値のあるもの、及び都内に未流通のもの、を売り込んでいる。

最近の情報
 特殊栽培法のレンコン:
  田んぼの土で栽培したものと山の土で栽培したものを、
  ある料理店のシェフに味わってもらった結果。
   ①田んぼの土:やわらかく甘い
   ②山の土:歯応えがあり、素朴な味
  という評価がでた。
  当シェフはフレンチ系で、「使うなら②だ」と言っている。
  和食系の料理人の場合はどうなのだろうか?調査中。

 米:
  「過去に何回もチャレンジしたが、結局消費者に特徴を認識させることが難しく
  成約には至らなかった」という。
  確かに、東京には全国から集まって既にブランド物が多数ある。
  値段勝負であれば優劣が明確だが、高級米として売り出すのは何か外的チャンス
  に依ることが多い、例えば、みのもんた の番組で取り上げられるとか。
  しかし、定着するか否かは別問題である。
  高級米で販売する時、その地方の評判が伝わっている範囲に絞る方が得策かも?

 西条柿&お歳暮(田舎からの贈りもの):
  美味しい西条柿が我が家に届いたので、PRに持参した。
  贈り物は、旬の半年前ぐらい前から作戦を立てて計画を仕込まなければならない。
  そして、内容物、出所、価格などを相手が納得できる資を示す必要がある。
  また、屑物であればそれはそれで向け先があるのだが・・・・・・・・・。
  いずれにしても、出荷時期の3~4ヶ月前には告知しなければならない。
  都内のデパートでは、おせち料理の予約が始まり、すでに完売という商品がある。

11月3日の横浜:
 
  
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