異風堂々

胸踊る方へ

トリクル充電器:TECMATE製 OptiMate 3

2006年11月11日 | お勧めとか小技な事

キュル・・キュ・ル・・キュ・・カチッ・カチッ・・・!!

そう・・あの何度聞いても嫌なバッテリー上がり^^;
一番の防止は適度にバイクに乗るってのがバイクにもバッテリーにも良いのでしょうが、中々そんな時間作れないよなんてバイク乗りの人も多いのでは?(特に冬とかw)
たまにエンジンかけているから大丈夫なんて声も聞くけど、アイドリングって意外にエンジンには良く無い(特にハーレーのようなロングストロークのエンジンは油膜切れの恐れも)
それにバッテリーに関してはアイドリング程度の回転では充電する所か逆にバッテリーを使ってしまってる。

ドキッ!ときた人、多いのでは?w
そんな人に是非お勧めしたいのがトリクル充電器。
普通のバッテリー充電器とどこが違うのかと言うと・・
簡単に言ってしまうと、充電器をつなげっ放しでOKという事です。

バッテリーは使わなくても自然と電気を消費(自然放電)してるのはご存知と思いますが、トリクル充電はその自然放置を監視しており、容量が減ってくると充電、満充電となると充電ストップを繰り返し、バッテリーを最適な状態に保ってくれるのです。

私が使っているのはOptiMateと言うトリクル充電器で、機能も通常のバッテリーチャージャーとしても使用可能だし、バッテリーの種類も自動で判断し、種類に応じた最適な充電方法で充電。バッテリーを痛めないとの事。
(画像で一番上の緑のランプが点灯状態は満充電で監視モード)
画像にあるように、接続コネクターが1つ付属されており、それをバッテリー端子に接続し車体の外にひいておくと、気になったときにカチッと充電器と接続するだけで充電を開始してくれます。

P.S
バイク用のトリクル充電器は車にも使えます。車のバッテリーは容量が大きいので、それなりの時間は要しますが・・^^;
逆に車用の充電器をバイクに使うときは要注意!充電量が車用バッテリーに合わせられていると、バイクには多すぎる電流なのでバイクのバッテリーを痛めてしまいます><

下のはAUTOCRAFT(オートクラフト)製のトリクル充電器でこちらも安心の品質をもっています。6500円で販売していますのであの嫌な音を聞く事(w)が無いように準備されていたらいかがでしょうか?^^
  ↓↓ 


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