バイクに乗る事、生きる事。
思うこと、感じたこと。
修正、加筆、削除あり。
いつかの完成を願うが絶対がこの世に無いのが真実なら完成することが無いのも事実だろう。
いつかまとめられる事を願いつつ書いてみる。
これがバイクと言う乗り物のリアル
アスファルトで転んでも膝は擦りむく、骨折してしまう事もある。
その何十倍、何百倍の速度でアスファルトに投げ出され、車に、壁に叩きつけられる可能性があるのがバイクという乗り物。
裂傷、打撲、捻挫、骨折、身体欠損、死の存在は隣り合わせ、当たり前。
その事を知り、認め、受け入れ覚悟した。
暑くても寒くても誰のせいにも出来ないように
バイクに乗ることで起こりうる全てのリスクも背負うこと。
起きる事は起き、起きた所で騒いでも、他人のせいだと騒いでも、起きた結果は変わらない。
私はバイク乗り
バイク乗りは強い。
「バイクに乗っている=バイク乗り」ではない。
気づき、認め、受け入れ、覚悟する。
カッコいい、気持ちいい、楽しい、爽快、いくら綺麗な言葉で飾っても支えて無ければ自立していられない不安定な物に命を乗せる事への危険性は変わらない
バイクに乗ることのリスクを知れば、商売抜きなら人として、相手を思えば勧める事は出来ない。したくない。
数が増えれば乱れ、目立ち、乱される。
バイクに乗る事を勧めない。
他にも楽しい事、ドキドキワクワクな事たくさんすあります。
バイクを生業とする人達の甘い言葉に惑わされないで下さい。
それでもと思うならご勝手に
バイクに乗るということで起こりうる全ての事をしょうがないとニヤリとできるようなら
あなたはバイク乗り。