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秋田県横手市の格安・安心の自動車販売・車検整備・車体整備・修理・板金塗装の泉谷自動車工業 ブログ

日産・トヨタ・ホンダ ヘットライト黄ばみ・くすみを磨きコーティング!!

2010-03-26 11:41:49 | 車体整備・修理
おはようございます。秋田県横手市の泉谷自動車工業、泉谷です。

今朝のニュースで『男子フィギュアスケートの高橋大輔さんが男子日本人初の金メダル獲得!!』と放送されていました。おめでとうございます!!

オリンピックでは残念ながら銀メダルで終わってしまいましたが次のワールドカップでは金メダルを獲得。幾多の困難を乗り越えて夢を成し遂げるメンタルの強さには頭が下がる思いですね。高橋大輔さん輝いています!!

私も困難に負けないように頑張っていきたいと思います!!

ということで本日は輝くネタを1つご紹介します。

日産・トヨタ・ホンダ系のカーボネートで作られているヘットライトがよく表面のコーティングが剥がれ落ち黄ばんでくる症状が見受けられます。最近までは交換をお勧めしていたのですが、ヘットライトを磨いてコーティングをすることにより修理が出来るようになりました。

下の2枚の写真は日産マーチのヘットライト施工前・施工後です。見比べてください…





▲ヘットライトが黄ばんでしまい見た目もヘットライトの光量も悪くなっています。




▲ヘットライトを研磨・磨いた後コーティングしました。1年間は状態を維持できます。





見た目も綺麗に光度も上がり一石二鳥です。ホンダライフやトヨタヴィッツなどもこのようになりがちです。『私の愛車も黄ばんでなっていて気になっている』などございましたら下記までご連絡ください。迅速にお見積もりいたします。



ご連絡・お問い合わせは下記まで


秋田県横手市増田町増田字月山101-3
(有)泉谷自動車工業
TEL 0182-45-4686
FAX 0182-45-4666





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トヨタ・ヴィッツ型式NCP95 車体整備・フレーム修正機によるフレーム修正作業工程・2番

2010-02-03 12:45:26 | 車体整備・修理
こんにちは。秋田県横手市の泉谷自動車工業、泉谷です。

秋田県横手市は昨日からの寒さで今日は大荒れの天気です!
吹雪のため視界が悪くなっています、車の運転には十分気をつけてくださいね!!

本日はトヨタ・ヴィッツ型式NCP95 車体整備・フレーム修正機によるフレーム修正作業工程・2番をご紹介します。
先日ご紹介したトヨタ・ヴィッツ型式NCP95の記事の続編です。

*トヨタ・ヴィッツ型式NCP95 車体整備・フレーム修正機によるフレーム修正作業工程・1番の記事はこちらです!! ←こちらをクリック

今回はフレーム修正後、板金塗装、組み付け、完成までを紹介します。



▲フレームを修正して骨組みを仮付けして狂いがないか確認します!!ここは大事な作業です。ここで曲がりがあれば最後に部品が組み付け出来なくなるからです!






▲フレームを修正し取り付けて継ぎ目がわからない様にパテで板金します。






▲左右のフレームを板金後に下塗りをして組み付け後に塗装します。






▲車の骨組みの部品を取付前に塗装しておきます。



▲フェンダーの裏面をあらかじめ塗装しておきます。下塗りです。



▲ボンネットの裏面をあらかじめ塗装しておきます。下塗りです。



▲フレーム修正機の取付後が残らないように見えないところも丁寧に仕上げます!



▲塗装ブースに入れて色むら色違いのない様に丁寧に塗装します。



▲今回交換した部品です。
この交換部品は環境に配慮をしてリサイクルできるものと産業廃棄物に分けて処分されます。



▲無事に完成しました!!仕上がりもばっちりです。


泉谷自動車工業ではこのようなフレーム修正機を使った大掛かりな事故車も限りなく元の車両に復元します!!
お客様が安心をして、また愛車を乗っていただけるように最高の技術でお応えします。ご質問、ご相談の際は下記までご連絡ください。




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トヨタ・ヴィッツ型式NCP95 車体整備・フレーム修正機によるフレーム修正作業工程・1番

2010-01-25 06:21:58 | 車体整備・修理
おはようございます。秋田県横手市の泉谷自動車工業、泉谷です。

秋田県横手市増田町は降雪も無く過ごしやすい一日になりそうです。

本日は泉谷自動車工業が自信をもって提供できるサービス(仕事)、自動車のフレーム修正機によるフレーム修正及びフレーム計測の作業を紹介していきたいと思います。

修理する車両はトヨタ・ヴィッツ型式NCP95です。
フロント廻りの事故によりフレーム(車の骨格)が右側から左側に大きく歪んでしまった車両です。
元の形まで復元するまでの作業工程を紹介していきますが今回はフレームの計測までをご紹介します。




▲向かって左から右へ大きくフレーム(車の骨格)が歪んでいるのがわかりますか?





▲エンジンを下ろしての作業のため、一旦フレームをエンジンの下ろしやすい所まで復元します。




▲エンジンを下ろした状態です。これからフレーム(車の骨格)を計測・修正していきます。




▲フレーム修正するにあたってフレームの下に計測器を設置します。




▲車両下に設置したフレームの計測器です。




▲この棒をフレームの計測用の穴に差し込み、幅・長さ・高さをミリ単位で計測しどれくらい曲がっているのか測ります。





▲これがトヨタ・ヴィッツ用のフレーム計測用データです。
ミリ単位の大変精密なデータです。幅・長さ・高さまで記載されています。




▲データとフレーム修正機を見ながら精密に測定します。




このように簡単に写真を使ってご紹介してきましたが実際の作業は大変時間と労力を要する作業です。ミリ単位でフレームを修正していくため集中力と神経も使います。
作業が進み次第、この車両の作業工程を報告していきます。



泉谷自動車工業では事故で破損したお客様の大事な愛車を、出来る限り元の状態に復元できるように最新の技術で対応しています。事故でお困り方や修理についてもっと詳しくお知りになりたい方は下記までご連絡ください。スタッフがわかりやすく丁寧にお答えします。



ご連絡・お問い合わせは下記まで

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フロントガラス交換

2009-12-09 06:57:30 | 車体整備・修理

 おはようございます。秋田県横手市の泉谷自動車工業、泉谷です。

12月に入り雪の降らない良い天気が続きますね。

今季は暖冬なのでしょうかね?

 

さて本日は車のフロント・ガラス交換工程について紹介していきます。

よく聞かれるのが『フロント・ガラスに石が飛んできてガラスにひびが入った。』

『車をぶつけてフロント・ガラスが割れてしまった。』などです。

今回は前者の飛び石でフロント・ガラスにひびが入った事例です。

車両はH12年 ホンダ・ライフです。

ガラス正面左の下の部分から中央部かけて亀裂が入っています。

 

 

ガラスの廻りに付いているガラスモール(黒いゴムの部品)を外し

専用カッターで車体とフロント・ガラスを切り離します。

フロント・ガラスはガラス専用の接着剤で付いているためカッターで

切り離なさなければなりません。

 

 

綺麗に外した後です。

新品のフロント・ガラスに接着剤を塗り・・・

新品のフロント・ガラスを車両に取り付けて、

ガラスモール(フロントガラスの廻りの黒いゴムの部品)を

フロント・ガラスの廻りに取り付けていきます。

取り付けの位置がずれていないかチェックします。

 

 

ワイパー等の付属の部品を取り付けて『完成!』

ここで重用なのが接着剤が乾燥するまで車両を移動させないことです。

接着剤の種類にもよりますが従来品の接着剤であれば12時間程度

乾燥させなければ水漏れの原因になります。

現在は速乾性の接着剤が出ていますので4時間~6時間程で

乾燥するものもあります。

 

軽自動車の場合

ガラス交換工賃は18,000円~フロント・ガラス代21,000円~

まずは『お見積もりを!』

 

(有)泉谷自動車工業

TEL 0182-45-4686

 

天気良い日が続きますが体調には気をつけて

事故の無い一日でありますように。

 

 

 

 


車体整備・鈑金・塗装の作業工程

2009-11-26 09:55:10 | 車体整備・修理

おはようございます。秋田県横手市の泉谷自動車工業、泉谷です。

秋田は本日も晴天!気持ちの良い朝ですね。

 

これからの季節多くなる接触事故。雪のため視界不良に事故。スリップによる事故

さまざまな事故が想定されます。

大小の事故に関わらず泉谷自動車工業では、自社工場完備で

お客様のニーズにお応えしております。

そこで今日は車体整備・鈑金・塗装の作業工程をどのように

行われるのかご紹介していきたいと思います。

 

 

 ↑↓の写真はスズキ・ジムニーのドアの下の部分が握りこぶし程

凹んでいる写真です。

 

 

 

 ↑の工程は凹んでしまった部分をスタットマシンとスライディングハンマー

(鉄板を引き出す工具)である程度もとの形状になるまで引き出します。

 

 

↑ある程度引き出したボディーにパテ(凹んだ部分を埋めるもの)を塗り

ペーパーを使い限りなく凹みのない元の形まで整えます。

ここでは職人さんの技量が問われます。

 

 

 ↑パテで埋めきれなかった細かい傷をサフェーサー(ペーパー傷をうめたり

塗料の染み込みを防ぐ塗料)を塗り仕上げます。

 

 

↑サフェーサー を塗装してボディーに塗料がかからない様に

特殊なペーパーをボディー貼ります。

 

 

 ↑塗装が終了!赤外線ヒーターで40分程、乾燥させて出来上がりです。

 

 

↑↓完成写真です。 

 以上が車体整備・鈑金・塗装の作業工程です。

比較的に簡単な作業をご紹介いたしましたが

作業代金の目安としては

握りこぶし程で 23,000円程~

線傷であれば 12、000円程~

車種や車体の色により異なりますので詳しくは

泉谷自動車工業までお問い合わせください。

TEL  0182-45-4686

 スタッフが親切丁寧に対応させていただきます。

 

今日も一日、事故の無い良い一日でありますように。