里歩き花めぐり

道草・寄り道・ぶらり散歩道

天王寺区歴史散策

2016年12月11日 | 旅行
土曜日は朝の内は曇り空でしたが、午後は眩しいほどの青空が広がりました。

そんな中、某団体のハイキングに参加して歴史散策を楽しんで来ました。

7ヶ所ほど、お寺や神社など巡り、その中で印象に残ったものを写真に収め来たものです。

自分が撮影しようと思っていても、多くの人たちを映らないようにするのには、なかなか

難しく枚数も限られてしまいましたが何とか数枚は撮る事が出来ました。



          真田幸村像(昭和62年建立)


        

        心眼寺の門前に立つ大坂城出丸の跡標


        高山右近石像


        細川ガラシア石造


        大阪カテドラル・聖マリア大聖堂の内部


丹波市・恐竜化石の里と柏原城下町めぐり(その2)

2016年10月17日 | 旅行
丹波竜化石工房を後にバスで平成トンネル1012mをくぐり、そして昭和トンネルの前で下車、ここから

昭和トンネル455mを照明設備の無い暗い中を歩き、それから山中を上り明治トンネル268mのレンガ

造りの舗装の無い中を歩きました。


現在は、昭和トンネルと明治トンネルは使用されておらず封鎖されています。

この後、ここから柏原藩陣屋跡へ向かい陣屋前で送迎観光バスとは、お別れでした。

ご親切な観光バスの運転手さん、お疲れ様でした。ありがとうございました、



織田家の城下町・柏原(かいばら)



柏原藩主織田家旧長屋門・陣屋の表御門にあたる長屋門は火災にも遭わず陣屋創建当時のまま

残っています。






柏原藩陣屋跡・文政三年(1820年)、再建された表御殿の一部。





織田信包(おだのぶかね)公像・柏原(かいばら)藩初代藩主(1543~1614年)は、織田信長の実弟。



木の根橋・大ケヤキの根が幅8mの奥村川をまたいで自然の橋を形つぐっています。

樹齢1,000年と推定されています。







        今では数少なく成っている丸形の郵便ポスト

柏原駅から、新大阪行きの特急「こうのとり」に乗車、大阪への帰路に着きました。

今回お世話に成った、恐竜化石発見の先生、旅行社、役所のスタッフの皆様、至れり尽くせり

のおもてなし、本当にありがとうございました。


機会を見つけて、又丹波市・丹波かいばら歴史旅に出かけたいと思っています。

丹波市・恐竜化石の里と柏原城下町めぐり(その1)

2016年10月16日 | 旅行
丹波の山間の里は、珍しく快晴の天気でハイキング日和の中、恐竜化石発見現場や柏原の城下町

めぐりに出かけて来ました。


これまで丹波市の事は全く知りませんでした。

紀州路快速で焼く50分、大阪駅からは特急「こうのとり」で篠山口駅で普通電車に乗り換え丹波市

のJR下滝駅で下車、約一時間の電車の旅。


丹波恐竜化石の里めぐりの始まりです。




        特急「こうのとり」




        実物大15メートルの丹波竜
        



        篠山川




        丹波竜発見・発掘現場


        丹波竜化石工房





全行程は6.2㎞で、各見どころの現場間は大型の観光バスの無料送迎で、至れり尽せりの素晴らしい

丹波市の旅でした。


因みに、11月11日金曜日、12日土曜日、13日日曜日には丹波周遊もみじバスが運行されます。

丹波周遊もみじバスの代金は500円です。

申し込み・問い合わせは、ツーリスト開発・電話0795-73-0489

今回の「丹波市・恐竜化石の里と柏原城下町めぐり」次回(その2)へ続きます。

さつまロマン街道・阿久根漁港

2016年08月28日 | 旅行
北薩摩随一の阿久根漁港、肥薩おれんじ鉄道「阿久根駅」から徒歩で数分の所にあります。

海の蒼、空の青が一体化した絶景を見せる阿久根漁港でした。


        国道3号線沿いにある肥薩おれんじ鉄道「阿久根駅」













訪れた時、丁度魚の水揚げが為されている最中でした。

残念ながら、作業の様子の撮影は難しい状態にありました。


        サンゴジュ、レンブクソウ科


故郷の山や川

2016年08月26日 | 旅行
市のシンボル的な矢筈岳、市内のほとんどの所から見えます。

市の特産は、ミカンや植林用の苗木などがあり、又、鶴の飛来地として知られています。

鉄道では、旧JRの肥薩おれんじ鉄道や、JR九州新幹線の「出水駅」があります。

不知火海に面した出水平野、風光明媚な豊かな町が広がっています。


        矢筈岳(地元では北薩富士とも呼ばれています。)




        JR九州新幹線「出水駅」東口付近

イヌマキは、市の木で道路脇を始め至る所で見ることが出来ます。








        広瀬川の故歩道











ここ出水市は薩州島津家発祥の地、近年は目まぐるしい発展を遂げている市と言えます。

旅は一人旅でも、二人旅でも、新しい発見があり楽しいものです。