重いお話。

これはあたしの日記としての役割もあるんだから。自分の気持ちも書いておこうって思う（やっとパソコンの前にいる時間が取れたから…うひひ）
あたしは今２７歳で子供が１人。２人目を欲しいと思ってる。うんうん。よく「まだ若いんだから…」って言われる。それってどうなの？
若いって年の数？その先が見えないのに？若いからって　折返しはもう終わっちゃったかもしれないのに？あたしは２人目が欲しい。でも怖い。それはあたしの将来が分からないから。
え～っと。すっごい重いお話だね。飛ばしてね。
あたしのお母さんもパパちゃんのママも４０歳で亡くなった。ま。ママのことはあたしは知らないけどね。だから自分の４０歳を過ぎた姿が想像出来ないの。あたしが小学３年の頃からだったから７～８年病気してたお母さん。思い出したら切りが無いくらい思い出す事がたくさんある。
亡くなったあの頃は本当に辛かった～どうして置いて行くの？って。あたしも同じ人生が待ってるんだって。怖かった。そのことが？原因で涙が止まらなくて病院にも行ったりした。今少しずつその年齢に近づいて怖い。
「そんなの分からないじゃない」って。「そんなこと考えてたら何も出来ない」ってきっとみんな思うと思う。でもあたしみたいに将来が見えない人も絶対にいると思う。
パパちゃんのお母さんなんか下の子が（今は高校１年生になりました）４才の時に亡くなっちゃってるんだよ。今のリオ。あたしには怖い。

だからって何もしない。出来ないって。それじゃいけないんだよね。分かってる。でもこんな気持ちがあたしの心から離れなくて。
あお母さんとの事を書き留めてみよう。何だか今分かった気がした。これはあたしの気持ちでお母さんはそれでも良かったのかもってこと。そりゃ子供が小さいのに逝っちゃうのは辛いけど。その中にもいいこと？幸せだったことがあったよって。
書いてたら色々な角度から見える。誰にも言えなかったこと。日記に書いて出していけばいいんだ。　先が見えなくなるまで　ちゃんとやってみたらいいんだ！
ありがと～！はつえママ！ようこおかーさーん！

大人になりそうな予感。

リオのママです今日は…自分でもにやけちゃう程。ママです。
今日と明日リオは幼稚園お休み～（昨日の夕方知ったんだけどね）急に知ったお休み…午前中はあたしの予定にリオを付き合わせちゃった
まずは１０時までにＣＤを返しに行く。リオのチャリでせっせと。その後はプ～ルのお話。やっぱり出来ません…このお話はなしだって幼稚園のお休みとか長期休みだったら。リオ預けるとこないしなま。まだいくらでもチャンスはあるわなその後は歯医者さんはぅ～
午後はお家でクリスマスツリ～を出した。ほとんどリオに飾りつけしてもらってさ
その後は公園誰もいないからひたすら２人でサッカ～かなり盛り上がっちゃって…楽しかった～
帰って来て夜ご飯の仕度今日は初めて。リオに１人で包丁持たせた危険？危険？言われそう…でもちゃんと見てるし。大丈夫。
お風呂に入ってからご飯今日はサツマイモのシチューとタラと野菜のほうれん草ソースがけ２人でおいしく頂きました。
普段からほとんどテレビをつけないうち。その代わり音楽かけてるけど…今日は音楽もなにもなくシ～ンとしたなかでリオとずっと遊んでた。手遊びとか？イチャイチャしたりとか？
そして幸せそうにさっき寝入りましたそういえば…今日うちにスパイダーマンがいたの（リオはクモをスパイダーマンって言うの）で。あたしが「うぁ～ママちゃん怖～い」って言ったの。そしたらリオが…うちのリオが…「大丈夫リオが取ってあげるから」ってティッシュを手にズンズンズン本当に取ったよすごいよ男の子だ素敵何だかたくましくなったね～
え～まだパパちゃんは帰宅しておりません。来月になったら毎日こうなるんだろうなふ～リオがどんどん大人になりそうな予感

３歳で、僕は路上に捨てられた。

「３歳で、僕は路上に捨てられた」って本。いつもの本屋さんで見つけたタイトルにびっくりして手に取ったんだけど…読んでみてもっと衝撃を受けた感じこんな思いをした子供がいるんだって。子供の心の中を見ない大人がこんなにもいるんだって。苦しくなる。
虐待された子は自分の子も虐待するとか。両親が別れた子は自分も別れるってあたしも耳にする。でも「血なんかに負けない」ってそれを跳ね飛ばす意志。それを支える人たち。心が動かせられる本でした。

早めのチャンス。

体が重い月曜日…でも幼稚園から帰ってきてから公園へリオ。本当に元気なんだね…いまだに半袖。今シーズン公園に行くのにまだ長袖を着てないア～ホ～。にひひ。
リオはここ２週間位夜泣き？しない赤ちゃんの時から本当によく泣く子だったんだけど最近泣かない。その代わり明け方？泣く怖い夢を見るらしく…よく言うのは『怪獣がリオを食べようと思ったんだよ。でもその怪獣は本当はいい人なんだよ』ってあんた…人がいいんだね…笑っちゃう。

明日は…あたしの面接え？え？え？お仕事すんの？えぇ～っと。どうしよう…あたしが行ってるプールのコーチが足りないんだって。やってみない？って声掛けられて。取り合えずお話だけ聞くってこと。一応２時までには終わるバイトなんだけど…
気持ちはやってみたい。でも現実…幼稚園はお休みが多い。それに夏や冬の長期のお休みもある。それに…。うん。色々ね。それじゃ無理だわね。いつか大人になったら絶対にやってみたいことの１つ。早めにチャンスが舞い込んで来ちゃったんだな。く～でも…。

寝不足…

午前中幼稚園の作品展でした～みんなの成長がよく分かる。リオも成長したんだな～幼稚園のクラスって先生によっても大分変わるんだなって思ったいくつになってもいい先生に当たるといい。人生変わっちゃうことだってあるもんね
午後は…パパちゃんに付き合って色々用事？を済ませた。もうもう寝不足で…あたしの体力の元は「睡眠」なのに眠いのか機嫌悪いのか分からないあたしでした。
読みかけの本も読み終わって新しい本に手を出してます。
２７歳のあたし。頭の中にあることを色々書き出したいけど。ちょっとまとまった時間がない…まとまった時間を作ろうとしてないだけかもね。マイナス思考に拍車がかかるだけって分かってるから。

北志賀高原竜王♪

北志賀高原竜王スキーパークに到着。
（遭難したのは倉下林道とか金倉林道を通っちゃったらしいごりん高原の方から出てきたから…）
竜王初めて来た。パパちゃんが名前に惹かれて？来てみたかったみたい（にひひ）１６６人乗りのロープウェイに８分間乗ってそこからリフトに乗って山頂へまだ１コースしかやってなかったけど山の上はもう雪国山の上だしとってもキレイ。
標高１８００ｍのお山の上から滑る～４人で行ったんだけど。全長１３７０ｍのロングコースにリオはヘトヘト途中でお尻を打って泣いちゃって「パパちゃんに抱っこしてもらって降りる」って話があったんだけど「リオ大丈夫下まで自分で行ける」とさ根性見せやがったな～このこの～
リオは一本滑ってその後は交代で滑りに行った～まだまだ初心者のあたしお尻痛いっすパパちゃんは本当に上手ジャンプしてるボードしてるパパちゃんの後姿だけは…後姿だけは…だけは…だけね。くふふ。
がんばって帰ってきたよ～あたしも根性を見せてみんなが寝てる間にガンガン運転した体力だけはあります。
　

遭難。

とりあえず。ただいま～昨日は色々あり過ぎて分けて書こうと。
えっと雪国に向かったのは義妹（妹の方）も一緒だったから４人夜ひたすら走り続けますリオは後ろで爆睡途中でパパちゃんが２時間の仮眠を取って次あたしがちょっと寝て…
でね朝の５時３０分には目的の雪国には着いたのよ８時間かけて到着。それでね。まだ本シーズンじゃないから上の方まで車で行かなくちゃいけなかったのよそこまでは順調。掲示には「この先２００ｍ行ったとこです」って書いてあったけど暗いし周りが何も見えないしで。細い山道に走って行っちゃったわけそしたら最初は道も舗装してあって車１台が通れる道だったんだけどそのうち舗装がなくなって仕舞には軽自動車が１台分の道幅になっちゃって…
義妹とリオはぐっすり眠ってて。あたしは不安と緊張で気持ち悪くなるしででもそんな事は言ってられず…道はどんどん狭くなってどこ走ってるかも分からない状態３０分くらい走って…周りは真っ暗だしやっと車で通れた道をバックで戻ることは厳しいしで前に進むことしかできなかった
道が砂利道から石道に変わって振動で義妹が起きた。さっそく義妹は携帯のナビで現在地を確認（もちろん電波の届くところで車を止めて）最初は確認できたけどすぐに「確認出来ません。」になっちゃって…結局進むだけ…
少し明るくなってきて道のどっち側かは崖ってことがわかったそれも今にも崩れそうな。５ｃｍ左に寄ったら崖から落ちるみたいな道をなんども通ったあたし焦っちゃってだってこれ「遭難」だよリオが起きる前にここ抜けなきゃってね。
同じ道を通ってるんじゃないか？とか。遠くの明かりは幻か？とか言いながら走り続けて２時間。やっとやっと出口～
そしたら出口がふさがってる…え？え？と思いつつ。対向車からみたら…『この先崖崩れ多し。通行禁止』って書いてある～な…なにぃ反対側の入口も（あたし達が入ってきちゃったとこ）通行止めにしておいてくれよ～
でも無事に出て来れて本当に良かった。長々書いちゃったけど…本当の本当に命をかけた山道だったんだもん

騒ぎすぎ…

今日は（金曜日）リオが幼稚園に行ってからお家のお掃除をしておでかけ義妹が夜勤明けで午前中に来たので。お買い物～２時に間に合う様にバタバタしながら帰ってきたよもちろんお昼ご飯っていいながら夜ご飯の分までお腹に入れてたけど
午後お家でダラダラしてたら…今日みんなお休みだったみたいでパパちゃん家の家族がうちに集合したパパちゃんがいないのに…パパちゃん家族がうちに来られてもま。それなりに…騒ぎすぎだよって位騒いでましたパパちゃんが帰ってくるまでみんなでワイワイしてた～（途中高校生１人が登校したけどね）

夜。９時３０分雪国に向けて出発します

魔物の仕業！

あのですねどうして何でって今パパちゃんとあたしは首をかしげています。あの…おかしなとこに…おかしな傷が出来たの。あたし今日夕方に痛いなって思ったんだけど。そんなに気にしてなくて。さっきお風呂から上がったら痛くて痛くて鏡で見たりパパちゃんにみてもらったりしておかしいんです

（小さな声で）お尻の…お尻のほっぺの右側の。それも真ん中にかなり近いほっぺたに…傷が出来てるのしかも。カッターで切った様な…みみず腫れの様な…それがきれいに３本もあるの。痛くて。ヒリヒリしてねこれ。どうして出来たんだろう？パパちゃんと一緒に履いてたジーパン調べたり色々考えたんだけど…まったく分からないしかも最近「幽遊白書」を読んでたパパちゃんは…
「こ…こ…これは魔者の仕業だ」とか言ってるしなりきるの得意なので…うぷぷ。
とにかく原因不明の場所に傷。いったいどうしたんだろう？こわーい。

床屋さん。気持ち～

それで今日は。リオは午後プール受付に行ってカード出す時に急に戻ってきて「どした？」って聞くと…「キックするとお水がかかって嫌なんだよ～」と泣いておりましたでもそれだけ。今日は泣いたこともすぐ忘れてとっても元気にプールに入ってたどんどんお水に慣れてくリオ。くそ～個人レッスンしてやる。
あのね。今日の夜ご飯お友達のママが働いてるとこに家族で外食しに行ったの。にひひ。でね。とっても嬉しいんだけど。良かったことなんだけど。「これ食べて」って持ってきてくれたのよ。…しかも「こんなに」
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食べたけどね。もったいないし。せっかく持ってきてくれたんだから。でもでもそのせで…苦しくて動けねぇ～よ～お腹抱えてお店出たよ…
その後じゃじゃじゃじゃ～ん
リオ「初床屋さんデビューしました」じっと動かないリオ。でも時々目だけギョロギョロ動かして「床屋さんって楽しい～」ってつぶやいてた…よかったよかった。まぁ～それはそれはかっこよくかわいくなっちゃって本当に。素敵