J’sてんてんてまり

はじまりは黎明期。今は、記憶と記録。

感嘆カンタン

2004年12月10日 | 緑の仲間
紅葉でにぎやかな静岡県川根町で、傷を負った雉が見つかった。
来年の縁起のいい水先案内かと、大事に手当てをして、山に返す。

しかし、申年の活躍はまだ続く。
明日、伊豆シャボテン公園から、天才画伯アスカがやってくる。
エスパルスドリームプラザで15日まで開催中の展覧会に来場。
去年から描き始めて、100点近い作品ができているらしい。
「花」「焚き火」「旅立鳥」。。。。
思索と想像力とエネルギーを必要とされる力作なのだろう。
絵筆を手に、1時間近く集中することもあるという。
個展のタイトルは「めぐり愛・信じ愛・助け愛」
全国で開催され、協賛には、日本作家クラブも名を連ねる。
プロフィールを見ると、いかにも繊細そうな、優しい表情なのだが。
神経質になって、体調を壊しませんように。


食欲が落ちたり、疲れや心労で食がすすまないとき、
少し目先が変わっただけでも、食べられたりする。
一工夫で、なんだか豪華。藤浪知香枝さんによると、その上超カンタン。
短時間で熱薫
<材料>
・魚の干物
(アジ、カマス、イワシ、金目鯛、サンマ、なんでも)
・たくあん
・かまぼこ
・エリンギ、シメジなどキノコ
・チーズ
・鮭のハーブまぶし

以上、あるもの、お好みで香り立つ煙でご紹介した熱による燻製を。

燻製に必要なのは、基本の桜チップ、ザラメ少々、ハーブ一枝。
アルミホイルで蓋をし、周囲を囲むと煙が出ない。
アウトドアなら、気にならない。

魚は20分、かまぼこやキノコは10分から15分、たくあんは30分が目安。
チーズは、溶け出すのでごく短めに。
溶け出し防止には、パンの上に乗せて網の上に置く。

最高の相性は、ゆず胡椒。
時期的にもいいし、香りも味も、元気の元。

くれぐれも、火の元は離れずに。

新たな燻製に嵌まりそうだ。


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