
やってみた。
それまでは、しおれた野菜は水につけて元気を取り戻していた。
切花と同じだから。
時間は多少かかるけど。
デモ、50度の温水につければあっという間にしゃきっとするという。
ジャ、ちょっと、やってみる??
おおおおお。。。。。。
細かな葉まで。。。。
大根葉なんだけど。。。。
すごいんだけど。。。
軸もぴんぴんだし。。。。。
わたしも50度に入ればこんなに。。。。。??
コレを細口に切って、タマゴといりつけてお醤油をたらしてご飯のお供にした。
しゃきしゃきというか、もう、わしわししている。
しかし、青臭みや大根葉の苦味がない。
どういうことなのか。
つまりは、50度で細胞膜が一部開き、そこから温水が浸潤して、水ぶくれているらしい。
http://50度洗い.net/
ふむ。
まあ、水につけても何でも、とどのつまりはそういうことだが。
時間短縮で少々強引な方法、であるよな。
つけておいたボウルの湯が葉に含まれていたということかと考えると、
なんだかあんまり美味しい気もしなくなる。
知らなくていいことも世の中にはたくさんあるな、と思った。
しかし、魚や肉はやってみたい。
肉や魚の解凍にこの方法を使うのは、とにかく一度トライしてみようかな、と。
流水で解凍というのがプロのご意見なんだけど、それだと水の量が多くてもったいなくて。。。
井戸ならねえ。
ガス代とどっちがどうだろうという話でもないし。
まずは食糧危機と水の危機に瀕しているなどという状況は皆目感じられまへん。。。