今晩のおかずは、ご多分に洩れず、”鰻”でした。
ついでに蜆(しじみ)の味噌汁付き(^○^)
なんで、”土用の丑の日”に鰻を食べるようになったかというと、
エレキテルで有名な”平賀源内”さんが、夏場に鰻が売れなくて困ってる
近所の鰻屋に相談されて、「本日丑の日」と張り紙を出したところ、
大繁盛したのが始まりなんだそうです。
(今で言うコピーライターですな!)
昔から丑の日に”う”の付く食べ物を食べると病気にならないという
迷信があったので、より広まったんだそうです。
確かに、栄養があって、精が付きますからね!
他にも、うどん、牛、馬、梅干し、うさぎなども食べたそうです。
蜆についても、「土用蜆は腹の薬」と言って、しじみ汁を飲む習慣があったそうです。
今年は8月2日も”二の丑”といって、丑の日が2回ある年です。
もう一度、美味しい鰻が食べれそうです(^○^)
「土用の丑」 気温グングンうなぎのぼり