今日は嫁さんとお義母さんのリクエストで、
ちょっと時期を外してしまいましたが、
”ポーラー・エクスプレス”を観ました。
クリスマスとサンタクロースを疑い始めた少年。
イブの夜、突然家の前に蒸気機関車がやってくる。
車掌によると、北極点行きの”ポーラー・エクスプレス”なんだという。
疑いながらも乗り込んだ少年に待ち受けているものは・・・。
全編CGのファンタジー映画です。
パフォーマンス・キャプチャー(顔の表情まで取り込むモーション・キャプチャーの進化版)
と声優をトム・ハンクスがやってます。5役だそうな。
(ちょっと前に観た”ターミナル”繋がりですな)
監督は”ロバート・ゼメキス”。BTTF大好きです~。
物語は絵本がベースになってるそうですが、読んでないのでよく分かりません。
宗教宗教してる感じもないですし、子供子供してる感じでもありません。
ん~、じゃあ誰がターゲットなんだ~となると、ちょっと不明です。
あぁ、大人になって、汚れちまったなぁ・・・と、
素直に思えるような大人になりたての人、まだ純な心を持ってるよ~な人には
いいのかも。
(こう思ってる時点で汚れた大人なのか~っ!!>俺)
音楽や雰囲気にどこかしらバック・トゥ・ザ・フューチャーを感じたのは
自分だけでしょうかね?
できれば、クリスマス前に見たかった映画でした。
”ポーラー・エクスプレス”公式サイトです。