今日の映画は”ファンタスティック・フォー”

今日は１０月１日、ファーストディ割引フォ～！？
ってことで、
”ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]”
を観ました（≧▽≦）

もとは古いアメコミのこの作品。（スパイダーマンより古いっ！）
ディズニーの”Ｍr.インクレディブル”の
元になったことでも有名です。
実際、キャラがかぶってるので、後から公開するこちらの方が
だいぶ手直ししたんだとか・・・。

宇宙で、ＤＮＡの研究をすることになったリード、スー、ベン、ジョニーの４人。
スポンサーでスーの恋人のビクターとともに、宇宙ステーションに行く。
恋人に宇宙でプロポーズするためビクターはステーションのシールドを解除。
そこへ、実験の予定より早く高エネルギー源がステーションを襲い、
全員が未知のエネルギーを浴びてしまう。
地球に帰還して、最初は何ともなかった５人だが、徐々に変化が現れ始める。
リード　・・・ゴムのように伸縮自在
スー　　・・・空間を歪める。攻撃も防御も透明人間も！
ベン　　・・・岩石のような外観と怪力
ジョニー・・・炎を操り空も飛ぶ
ビクター・・・体が金属化。そのため電気も操れる

実験の失敗によってすべてを失ったビクターが邪悪な存在になっていく。
力を持ったことがうれしくて仕方ないジョニーは
治そうとするリード、スーの言うことは聞かないし、
悩んでるベンとは反発し合う。
リードは研究バカでかつての恋人スーの気持ちがわからない。
あまりの外観の変化に愛する人を失い、真剣に悩んでるのはベンだけ？

いかにもアメコミって感じ～。
何も考えずに笑って楽しめる映画ですっ！
あちこちにちりばめられる笑い、いいんじゃないでしょうか。
暗いご時世ですからね。
楽しい映画でした。
ジェシカ・アルバが透明になるために服を脱ぐとこなど、
ベタすぎて笑っちゃいます（≧▽≦）
（でもどうしてもダークエンジェルを思い出してしまう・・・！）
でも、何も知らないと、
Ｍr.インクレディブルのパチモンだって言われちゃうんだろうな。
ちょっと公開のタイミングが惜しかったですね。

まぁ、続編制作前提のような終わり方だから、
次ではじけたらいいですな～（≧▽≦）

”ファンタスティック・フォー”公式サイトです。

サックス自主練１３６日目

【場　　所】みなとみらい２１　新港パーク
【時　　間】１４：００～１６：２０
【練習内容】ロングトーン、12keyスケール、クロマチックスケール
【練習曲　】”TWILIGHT IN UPPER WEST”、他
【一　　言】トランペットと競演？！

秋です。
いい天気です
久しぶりに昼間からみなとみらいに行ってきました。
用事を済ませた後、嫁さんと待ち合わせて、
伊勢佐木町でラーメンを食べた後、いつもの場所へ。

待ってる間、ずっとそばにいたハト達。カップルかな？
Ａ君も練習してたようですが、時間が合わずすれ違い

シートを敷いて、練習を始めると、
トンボがいっぱいやってきました。
手を出すと、私の指にもとまった（＾＾）
なんか、懐かし～感じです。


練習の方は外での基本、ロングトーンをたっぷり。
とは言っても単純に伸ばすだけは飽きてきたので、
音の大きさを途中で変えたり、ビブラートもどきを練習しながらでした。
３０分ほどやった後、スケール練習をば。
全部の音となるとやっぱり１２０BPMが限界です。
それでも最初間違えたりしますから。
さぼってた効果覿面です（Ｔ＿Ｔ）
地道にやらねばやらねばやらねば・・・。
これも３０分ほど。

で、外に出てきたんだから、大きな音で、曲練習！
一度通して吹いて、うまくタイミングがとれないところを繰り返し練習。
聞いてる方はつまらないのでしょう。
嫁さんが「私も吹く～」というので、貸してあげる。
「ス～。」
「音が出ないじゃん！」
「どうして出ないの・・・」
夏に、こまめに吹いてたときよりだめになってました
最後の方はレまででたようです。（低音のドは出ませんでした^^;）

また練習を繰り返し、ちょっと飽きたので、前の発表会で吹いた
”瞳をとじて”や”酒バラ”等を吹いて、
最後に発表曲を通して吹こうと、吹き始めると、
頭上から曲に合わせてトランペットの音が！！！！
いつも橋の上から覗き込まれることはあるのですが、
今日は通りすがりのパフォーマーの団体さんに覗かれ、
そのうちの一人がトランペットを吹いたようです
うわうわ照れくさ～い！！
ちょっとしたハプニングでした。
団体さんはそのまま横にある”万葉倶楽部”に入っていきました～。
がんばってくださいね～！？

ドキドキするハプニングも楽しい公園での練習でした！