【 ツクモグサは 蕾のまま咲かずに 終えるものもあるようですね 】
ツクモグサ
行ってはみたものの… 赤岳~横岳~硫黄岳 vol. 1
行ってはみたものの… 赤岳~横岳~硫黄岳 vol. 2
横岳 ( 奥の院 ) に到着して
この時間 山頂は それほどの賑わいではなかったので
他の方の邪魔にならないように 少し端っこの方に腰を下ろして
お昼ご飯を食べることに
カップうどん
お湯を沸かしている間は いつものように撮影タイム
赤岳~阿弥陀岳方面
硫黄岳方面
お昼ご飯を食べていると たくさんのイワヒバリが上空を気持ち良さそうに飛び交い
時々 岩に下りて 何かを探してチョンチョンと移動してました
意外と 人間慣れしているようで
望遠を使わずに撮影できるくらい 近くまでやってきましたよ~~
二羽のイワヒバリ
お昼ご飯を食べて
少しの間 ぼ~~~~っと時間を過ごし
13 時 そろそろ硫黄岳へ向かいましょうか
この先は 長野県・山梨県を跨いだ 岩場の登山道が続きます
危険個所には 鎖やハシゴが設置されていますが
高度感たっぷりの登山道を歩きますので 一歩一歩慎重に足を運んで行きます
登山道
↑ 右の写真は 通過してから撮影しましたが
この鉄橋の下に ウルップソウが逞しく咲いていましたよ ( 写真には撮らなかったのですが… )
ほぼ直角に設置されている 冬季用の梯子
登山道
危険個所を慎重に通過した辺りにも
数株のツクモグサが咲いているのですが
ここも 花が開いていないものがほとんどでした
ツクモグサ
台座の頭の辺りは ザレタ登山道が続きます
登山道
歩いてきた道を振り返って
硫黄岳山荘に近づくにつれ
登山道脇には コマクサの葉っぱがたくさん
あとどれくらいしたら 綺麗なコマクサたちが顔を見せてくれるのかなぁ~~
植生保護のためのネットとコマクサの葉っぱ
コマクサの葉っぱを見ながら
登山道脇に咲いている キバナシャクナゲやオヤマノエンドウを見ながら
のんびりのんびり 歩いて行きます
キバナシャクナゲ
オヤマノエンドウ
硫黄岳山頂と硫黄岳山荘
登山道
硫黄岳山荘に到着
水分はたっぷり持っていたのですが
ちょっぴり炭酸系が飲みたかったので 購入のため山荘の中へ
と 従業員の女性の方が一人 忙しそうに登山客の対応をしていたので
ジュースを買うのは断念
ではでは 硫黄岳山頂へ向かいましょうか
硫黄岳山荘
登山道
14:15 硫黄岳山頂 ( 2,760 m ) に到着
と~~~っても広い山頂です
青い空も広がって 風もそれほど吹いておらず
八ヶ岳にしては 珍しく最高のお天気
硫黄岳山頂でも ウロウロしたり 腰を下ろしたり
しばらく まったりとした時間を過ごします
横岳~赤岳~阿弥陀岳
北八ヶ岳方面
名残惜しいのですが
14:50 そろそろ 下山を開始しましょう
広い硫黄岳山頂
登山道
歩いてきた道
登山道
ミツバオウレン
タケシマラン
登山道
16:05 赤岳鉱泉に到着
テントもたくさん張られていました
赤岳鉱泉で 炭酸ジュースを買って
ペットボトル片手に 行者小屋を目指します
行者小屋までは ゆるゆると登って行くんですが
マムート階段の辺りからは 一山超える感じで登りますので
余力を残しておきましょうねぇ~~ ( 笑 )
登山道
16:35 行者小屋に到着
テントに戻り しばしテントの中で本を読んだりして
17 時過ぎ テントから出て
行者小屋前の テーブルで夕飯を食べます
ネギたっぷりうどん
夕飯を食べていると 見上げる赤岳や阿弥陀岳に雲がモクモク
明日の天気に期待をして
食後は テントに戻り
20 時頃
おやすみなさ~~い
と
長くなりましたので
行ってはみたものの… 赤岳~横岳~硫黄岳 vol. 4 に続きます
梅雨らしい今日、13日録画のにっぽん百名山観ると藤原岳のタイトルが。アレレと思い観ると 新たな峰々へ とあり、花の百名山としていろいろな花紹介されてました。ウルフさん観られましたか?故郷の山がと思うと嬉しい限りでした。
八ヶ岳 良かったですよ~~ (^・^)
八ヶ岳は強風が吹き荒れるイメージが いつも頭にあるんですが
この日は 風もそれほど吹いてなくて とっても珍い八ヶ岳の一面を見た感じです ( 笑 )
天気が良い日 越百と南駒でまったりもいいですねぇ
翌日の焼岳は 残念でしたね… ( 笑 )
まぁ、体調悪い時は 撤退止む無しですね (((uдu*)ゥンゥン
にっぽん百名山 見てないんですよね
13日のは 藤原岳だったんですかぁ~
また いつか再放送する時には 見逃さないようにしなくちゃ… です。