気弱なウルフの山のあしあと

一度きりの人生 前を向いて歩く。山は登るのは大好きだけど、下るのは苦手。苦手を克服するために、休みの日は山に登ってます。

フカフカの雪は何処へ… ( 笑 ) 藤原岳 vol. 1

2017年02月02日 | 地元の山


   【 さすがに 降雪から日にちが経っているので 樹氷は見られず… (^▽^;) 】


       何とか 少しだけ残っていた粗氷

  


 2017年2月01日(水)


  先週末の土曜日 お休みだったのですが


  前日の夜遅く 予定が入る (^▽^;)


  ん~~ 仕方ありません 


  土曜日の山歩きは 中止 


  で


  今週 平日のお休みは 昨日の水曜日だったので


  平日ならば… と言うことで


  鈴鹿の山を歩くことにしました 


  朝 6 時半過ぎに自宅を出発して 国道 306 号線を北上 


  藤原岳休憩所の へ到着しますが


   に駐車している が 意外に少ない ( 笑 )


  私が到着した時点で バイクが 1 台と が 1 台


  準備をしている時に 1 台到着


  ちょっぴり拍子抜けしたのですが


  サクサクと準備をして 登山届を提出して


  8:00 登山口を出発します 

    が あまりにも少なすぎて (^▽^;)

  

   二段ある の上段は 凍結してます

  

   鳥居を潜って 出発

  

   登山道

    

   二合目

  

   登山道

    


  1 月の半ばに 二週続けて大雪が降ったのですが


  その雪も フカフカなまま残っていることもなく ( ← 当たり前ですが…


  三合目辺りから 凍結した雪道が現れ始めます

   三合目

  

   登山道

    


  とりあえず


  アイゼンを付けるまでもない感じだったので


  四合目まで 滑らないように慎重に歩いて行きます


  8:40 四合目に到着

   四合目

  


  この先の登山道を見ると


  雪がたっぷりとあるようなので


  ここでアイゼンを付けることにしました

   この日は アイゼンとワカンを持参しましたが…

  

   登山道

    


  本当に大雪が降ったんですね~ 


  五合目辺りの登山道は 南向きなので


  普段の降雪だと 融けていることが多いのですが


  この日は たっぷり ( 笑 )


  陽射しをたっぷり浴びながら 


  明るい登山道を のんびりと歩いて行きます

   五合目

  

   登山道

    


  いつものように


  六合目には寄らず ショートカット道で七合目へ向かうことにして


  再び 植林帯の登山道を歩いて行きます

   まっすぐ進むと六合目

  

     鳥 発見  

  

   登山道 

    

   六合目からの登山道と合流

  

   七合目

  


  植林帯の中を歩く登山道も 


  青い空が近づいてくると 


  そろそろ 八合目


  9:25 八合目に到着

   青い空が眩しい~~

  


  これだけ たっぷりの雪があると


  夏道は ロープで閉鎖され


  直登の 冬道を歩けるんですよねぇ~~ 


  私 この冬道を歩くのが 好きなんでぇす ( 笑 )

   登山道

    

  


  で

  九合目に近づいてくると


  少し視界が開けてくるので


  振り返って見ましょう

   いなべの町と養老山脈

  

   木曽御嶽山

  


  少~~し 霞みがかっていましたが


  木曽御嶽山や乗鞍岳 穂高連峰くらいまでは 肉眼でバッチリ 


  しばらくの間 遠くの山並みを眺めながら 一休み 


  さっ


  先へ進みましょうか 

   九合目

  

   
  九合目から 藤原山荘までは


  夏道ならば 九十九折の登山道ですが


  雪がたっぷりあるこの時期は ほぼほぼ直登となります


  とっても楽しい 登山道が待っていてくれてました ( 笑 )

   
   登山道

    


  直登の登山道が終わると

   
  登山道から 展望丘を見ながら


  ゆっくり のんびり 歩いて行きます

   左・登山道  右・展望丘方面

    


  10:00 藤原山荘に到着

   山荘とトイレ

  


  山荘の中を覗いてみると


  だ~~れもいません ( ← 当たり前 ? )


  風も 少し吹いていたので


  山荘の中で おやつタイムとしましょうか 






  と


  長くなりましたので フカフカの雪は何処へ… ( 笑 ) 藤原岳 vol. 2 に続きます 


  


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