【 天気予報に反して一日中すっきりしなくて… 】
2011年6月11日(土)
前日の夜自宅を出発して 中央道の 《 諏訪湖S.A 》で車中泊しようとパーキングに駐車して
間もなく 70歳くらいのおじいさんの運転する車にぶつけられました
おじいさんとしばらく話をして 雨も降っているし暗いし
ぶつけられた跡を探せなかったので 許して別れました
が 翌朝車を見たら やっぱり擦った跡が…
気分ガタ落ち…
そんなこともあったし 朝から雨も降っていたので山登りをどうしようかと悩んでましたが
午後からは晴れ間ものぞくという予報だったので
昼ごろから登っても大丈夫な 蓼科山に行ってきました
一応 7時過ぎには に着いていましたが まだ雨が降っていたので待機
関東圏からの車が多かったですね
11:40 雨が上がったみたいなので 出発しました
登山口
しばらくは 笹の登山道を歩いて行きます
登山道
ちょうど中間地点の道標です
標高2,100mくらいです
登山道に大岩がゴロゴロし始めます
急登があったりなだらかな道になったり
縞枯地帯まで来ると 大岩のゴーロ帯まではもうすぐです
急登が続きます
ここから大岩のゴーロ帯になります
バランスよく岩の上を渡って下さいね
大岩の登山道
山頂までもう少しです
あと少し頑張りましょう
ずーっと続く大岩
蓼科山頂ヒュッテを右手に見て 山頂に向かいます
山頂ヒュッテ
13:30 山頂に到着しました
ガスガスの山頂
こんな天気ですが 蓼科神社奥の院まで足を延ばしてみました
山頂のど真ん中にあります
この日も風が強かったので 風を避けられる場所を探して遅いお昼ご飯
お手軽に
1時間くらい山頂にいましたが 天気は相変わらずだったので下山しました
登山道の花たちも 雨露に濡れてしっとりしていました
おまけ
翌日曜日は 八ヶ岳の硫黄岳~赤岳を歩いてきたので
明日にでも…
どうして許しちゃったの? 高級な車に傷つけられて・・・
ボクだったらアッタマ充血しちゃって 言ってやりますよ
「わりゃー!天下のエスティマ3.5アエラスに ナンチュウことしとんのやぁ!
よぉく見てみい ピッカピッカの肌が ガシガシのデコボコになっとるやんかぁ!
どないしてくれんのやぁ!返事せんかぁい!」
体張って叫んでやります。
車がもったいなくて、残念で、山行記事読んでもチンプンカンです。
車の傷は 悲しいですけどね…
おじいさんが逃げて行くので 怒れたのですが
その時点で 傷が見つけられなかったのと
自分自身に 怪我なんかがなかったので
しょうがないかな~ で済ませてしまいました ( ホントは涙…なんですが )
駐車場の車の中で休憩していると 結構な割合でコツンコツンとぶつけられています
ほとんどの方が 知らん顔をして走り去って行きますね
世の中 いろんな人がいて 腹の立つこともたくさんですが
命に関わらない事以外は たいてい許してしまいます
あっ この時点のエスティマは 10 月にさよならが決まってたんですよ ( 笑 )