【 どこまでも続く木道… 好きな方もいるんでしょうね (^▽^;) 】
逆さ火打山
秋が足早に下りてきて 雨飾山 & 火打山 vol. 1/a>
秋が足早に下りてきて 雨飾山 & 火打山 vol/ 2
曇天の雨飾山を歩き終えて
お隣の新潟県へ移動
雨飾荘横から 笹ヶ峰まで妙高小谷林道を走ります
( この林道 県境のトンネルを抜けて 新潟県側は 笹ヶ峰までダート道ですので ご注意くださいね )
笹ヶ峰の登山口 で車中泊しても良かったのですが
早朝は きっと 氷点下で凍えてしまうかも ( 笑 )
ということで
笹ヶ峰登山口を通り過ぎ 道の駅やショッピングセンターで時間を過ごし
上信越自動車道の 『 妙高 S.A 』 で車中泊
翌朝 5 時前に起きて
朝ご飯のパンを頬張りながら 笹ヶ峰登山口 を目指します
( 妙高インターを流出して信号を右 その次の信号も右折して 道なりに走っていけば登山口に到着します )
登山口
とっても広い 笹ヶ峰キャンプ場
のダケカンバ
登山口近くの は 満車間近でしたが 残り 3 台ほどの空きに滑り込みセーフ
道を挟んだ笹ヶ峰キャンプ場 の方に トイレがあるので
登山口で 登山届を提出して キャンプ場 のトイレをお借りして
6:30 登山口を出発します
登山道入り口
登山道
笹ヶ峰歩道分岐
登山口から 1 キロ地点
はい 皆さんお気付きですね
火打山は 登山口から山頂まで 9 キロ 歩きます (^▽^;)
片道 9 キロですから 往復で 18 キロです
急登や岩ゴロの箇所もありますが 登山道のほどんどは木道歩きです
なので
健脚な方は 火打山ピストンあるいは火打山と妙高山をセットで歩かれているようです
私も最初は テントを担いでのんびりと火打山と妙高山を歩くつもりでいたんですけど…
また 来年の夏に テントを担いで歩くことにしましょうか
さっ
まだまだ木道を歩いて行かなくてはいけないので 先へ進みましょう
木道沿いには ブナの木がたくさんあって
葉が黄色く色づき始めていました
木道歩きはそれほど好きではないのですが
大好きなブナの黄葉を眺めながら歩けるので
何度も立ち止りながら のんびりと歩いて行きます
登山道
7:15 黒沢橋に到着
朝は登山者の方がいたので 帰路撮影
この先は 木道も少し控えめ ( 笑 )
黄葉を楽しみながら のんびり のんびり
登山道
7:25 十二曲りに到着
ここから 十二回 クネクネと曲がりながら 急坂を上がって行きます
が
十二曲りよりも 十二曲りを終えて その先の登山道の方が 急坂でしたぁ~ ( 笑 )
ここから十二曲り
十二曲り終了 ( 帰路撮影 )
登山道
休憩できそうな広場 ( 登山道は右へ続きます )
↑ この広場 どの方向にもピンクのテープが木に付けられていて
どの方向へ進むのか 少し迷ってしまいそうになりますが
右へ進んでいただければ 大丈夫です
登山道
後立山
ようやく半分弱
登山道
8:20 富士見平に到着
火打山と妙高山の分岐
ここから 高谷池ヒュッテまでは 緩やかな登山道が続きます
笹原の登山道を抜けると 黒沢岳の山腹を巻くように歩いて行きますが
ここまで歩いてくると 左前方に 目指す火打山が見え始めます
登山道
トラバース道
火打山と高谷池ヒュッテ
トラバース道から 再び笹原の登山道になると
高谷池ヒュッテまでは もう少し
木道
後立山
8:55 高谷池ヒュッテに到着
高谷池ヒュッテ
現在 高谷池ヒュッテは改装中
ヒュッテ奥にある テント場の様子だけ確認して
さっ
火打山山頂へ向かいましょうか
と
長くなりましたので
秋が足早に下りてきて 雨飾山 & 火打山 vol. 4 に続きます
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