気弱なウルフの山のあしあと

一度きりの人生 前を向いて歩く。山は登るのは大好きだけど、下るのは苦手。苦手を克服するために、休みの日は山に登ってます。

辿りついた山は… 金峰山 vol. 1

2013年06月26日 | 山梨県の山


   【 予定の変更~変更で 山歩きはちょっぴり消化不良気味 ( 笑 ) 】


 2013年6月23日(日)


  本当なら この二連休 テン泊で山歩きを楽しむはずで~


  行き先は 『 白馬岳 』か 『 北岳 』 の文字が入る予定でしたが


  前日からの諸事情により テン泊山行は断念して 


  しかも ひと山歩いた夕方 会社から電話があり 翌日の山行も断念 


  まっ そんな時もありますか… 


  ってことで 金峰山だけのレポになりますが お付き合いくださいませ 


  土曜日 仕事を済ませ 会社の人のお誘いにお付き合いしてから 自宅を出発 


  車中泊する 諏訪湖 S.A に到着したのは 夜中の 1 時を過ぎておりました ( 苦笑 )


  翌日の朝 4 時半に起きて 朝ご飯を食べ食べ  を走らせます


  中央道 須玉インターを流出して 信号を右折


  2 キロほど先の 西川橋西詰 交差点を右折したら


  増富ラジウムラインを走り 増富ラジウム温泉郷を過ぎ みずがき山荘を目指します


  渓谷沿いの道 クリスタルラインをひた走り 


  みずがき山リーゼンヒュッテを過ぎると分岐がありますので みずがき山荘方面へ左折します

  6 時半前に 到着しましたが 無料 は 7 割りがた埋まっていました 


  ( 下山時には  入りきれない で 路肩には が溢れ返っていました )

   登山口から 100 mほど奥に があります

  

   100 台程 駐車可 ( 帰路撮影 )

  


  サクサクと準備をして  入口の登山届提出箱に登山届を提出し


  みずがき山荘横のトイレをお借りして ( 清掃金 100 円也 )


  6:45 登山口を出発します 

   登山口にも登山届提出箱があります

  


  しばらくは 緩やかな道を ミズナラやブナの新緑を楽しみながら


  のんびりと歩いて行きます

   登山道

  

  

  

   ミズナラの大木

  


  登山口から 20 分ほど歩くと どうぞ休憩して下さいと言わんばかりに ( 笑 )


  瑞牆山を望むベンチが設置されています

   木々の間から 瑞牆山

  

  


  まぁ ベンチがあっても 休憩はして行かないんですけどね~ 笑


  その後も新緑の中を歩いて行き 林道を横切って 高度を上げて行くと


  7:15 富士見平に到着

   富士見平小屋・トイレ・テン場があります

  


  富士見平小屋の左手へ進むと 瑞牆山


  この日は まず ( ん? ) 金峰山へ行くので富士見平小屋の右手から登山道へ進みます


  コメツガやシラビソの針葉樹林帯をひと登りして


  飯森山のトラバース道をテクテクと歩いて行くと

   登山道

  

  

   鷹見岩分岐

  

   水が溜まった登山道

  


  7:55 大日小屋に到着

   無人小屋

  


  登山道の右手に大日小屋 左手にはテン場があります

   ダケカンバに囲まれたテン場

  


  大日小屋からは縦八丁と呼ばれる急坂を歩いて行きます


  ロープが架けられた大岩をよじ登ったりする箇所もありますから 慎重に進みます

   大日岩まで 30 分

  

   登山道

  

  

   滑りやすい岩です

  


  大岩を慎重に過ぎたあたりで アズマシャクナゲを見つけて


  ちょっぴりテンションアップ ( 笑 )

   シャクナゲは終盤でしたね (^_^;)

  


  8:15 大日岩の基部に到着

   見上げる大日岩の 大きいこと 大きいこと (^_^;)

  


  登る人 下る人で プチ渋滞が発生していたので


  岩場の周りで花を探しながら しばし待機

 
  渋滞解消後 岩がゴロゴロした登山道をひと登りすると

   登山道

  


  8:20 小川山・金峰山の分岐に到着

   左・小川山  右・金峰山

  

 
  分岐から少し小川山方面へ進むと 大日岩の全貌を見ることができます

   大日岩は帰路に立ち寄ることにしましょうか 

  

  


  分岐からは 木の根っこが剥き出しになった急坂の登山道を登りつめて行くと

   登山道

  

  

  


  9:00 砂払いの頭に到着

   ようやく空が見えました

  


  さっ ここからは 楽しい楽しい稜線歩き


  なのですが~~


       辿りついた山は… 金峰山 vol. 2 に続きます 

  


  


  


  


  


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