酔いどれ山ガラス

リタイア後のエンジョイライフ
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信越トレイル(セクション④)

2011-10-04 21:22:23 | 登山の記録

山 名   信越トレイル(セクション④) 仏ヶ峰登山口~関田峠 
所 在   長野県飯山市豊田
日 時   平成23年10月1日(土) 曇~小雨
人 員   新潟楽山会の山行(男7名、女19名)

Sec4
 鍋倉山(1288m)

コースタイム
戸狩温泉スキー場とん平ゲレンデ発9:23~(0:25)仏ヶ峰登山口~(0:29)カシオペア第3リフト頂上(0:25)~仏ヶ峰(0:24)~小沢峠(0:23)~ブナ林着11:44(昼食) 同発12:15~(1:11)鍋倉山~(0:12)久々野峠~(0:06)黒倉山~(0:28)~筒方峠(0:20)~関田峠着14:46

【注】 カッコ内は所要時間で休憩時間は含まない。山の所在は入山口の集落の字名をとった。

 新潟楽山会の信越トレイル(セクション④)に参加してきた。

 このセクションは、セクション③の終点、仏ヶ峰登山口(カシオペア第2リフト頂上)までゲレンデを登り返さなければならない。(ここがセクション④の始点でもある。)

 ゲレンデの保守道路を約30分かけて仏ヶ峰登山口に到着。ここから山道に入るが、しばらくするとまたゲレンデの保守道路の登りとなり、カシオペア第3リフト頂上に出る。結局、約1時間かけてゲレンデの最高地点まで登ったことになる。

 ここから尾根歩きとなる。ところどころにビューポイントはあるものの、全体的に樹林帯で見透しは悪い。一時天候が良くなる兆しがあったが、尾根に入るとまたガスが降りてきた。

 小沢峠の先のブナ林で昼食となったが、風が強くなりジッとしていると寒いので、予定時間より早く出発した。このセクションの最高峰、鍋倉山1288mに到着するころはすっかりガスの中になり、時折、弱い雨か樹木の雨露かが降りかかる。

 鍋倉山から一旦久々野峠へ下り、登り返して黒倉山1242mへ出ると、後はほとんど下りで筒方峠を経て、バスの待つ終点関田峠へ到着した。

 晴れていれば、いくつかのビューポイントで眺望も楽しめたかもしれないが、見透しの効かない尾根道を黙々と歩いたという感じだった。また、行き交う登山者も少なかった。 

※ 掲載写真で、顔が分かるようなものは本人の了解を得ていないのでモザイクを入れた。

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 戸狩温泉スキー場とん平ゲレンデ

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 ゲレンデを登り仏ヶ峰登山口へ向かう。

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 カシオペア第2リフト頂上の仏ヶ峰登山口
 左へ行くと第3セクション。第4セクションは、このリフトの下を通って右側へ行く。

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 途中のビューポイントから戸狩温泉街と野沢温泉スキー場を望む。

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 またゲレンデの作業道路を登る。

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 カシオペア第3リフト頂上に出る。
 ここからはトレイルの尾根歩きになる。

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 カシオペア第3リフト頂上から野沢温泉スキー場

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 仏ヶ峰の三角点。
 さしたるピークでもなく尾根の一部という感じで見晴らしも効かない。

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 小沢峠

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 小沢峠を越えたビューポイントから鍋倉山1288m

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 小沢峠を越え少し下るときれいなブナ林になった。

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 ブナ林の広場で昼食
 ガスが濃くなり風も強くなって寒くなった。

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  鍋倉山(1288m)山頂

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 久々野峠

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 黒倉山(1242m)山頂

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 筒方峠

Dc100269 
 関田峠

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