酔いどれ山ガラス

リタイア後のエンジョイライフ
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額取山(安積山)1008.7m

2015-10-22 11:25:24 | 登山の記録

登山道の鮮やかな紅葉

山 名   額取山(安積山) 1008.7m   

所 在   福島県郡山市会瀬町多田野草倉沢

日 時   平成27年10月20日(火)

人 員   新潟楽山会の山行  19人(男6人、女13人)

 

コースタイム
新潟駅南口発6:25=御霊櫃峠着8:38・・発8:52~(0:28)黒岩~(0:07)橅平~(0:13)大将旗山~(0:28)992m独標付近~(0:14)1006m独標付近~(0:13)額取山山頂着10:52(昼食)

額取山山頂発11:51~(0:08)一本松~(0:37)熱海コース分岐点~(0:22)滝登山口着13:06・・発13:16=「ユラックス郡山」で入浴=新潟駅南口着17:11

【注】かっこ内は所要時間で休憩時間を含まない。山の所在は入山口の集落名または最奥の施設名をとした。

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 郡山市の御霊櫃峠(ごれいびつとうげ)から登る額取山(ひたいとりやま、別名安積山あさかやま)。なんでも八幡太郎義家が元服の儀で額髪を剃ったことに由来する山らしい。 私にとって初めて聞く山であったが行ってみることにした。

 
 御霊櫃峠は標高876mしかないが、登山道は低木の砂礫道で高山の縦走路を行く感じだった。額取山までは約3kmで緩いアップダウンを繰り返しながら整備された登山道を進む。案内標識も完備で危険箇所はない。

 額取山山頂からは見晴らしが良く四方が見渡せたが、あんまり遠目の効くお天気ではなかった。下山は、熱海コースから分岐する滝登山口へ下りた。

 全体的には緩登で登り応えがなかったが、滝登山口から登れば少しボリュームがあるかもしれない。
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 御霊櫃峠
 灌木の裸山の道で既に高山の様相だ。風が強く寒い。


 御霊櫃峠の案内板


 登山口の標識


 紅葉の登山道


 休憩ポイントの黒岩


 黒岩から御霊櫃峠


 黒岩から大将旗山


 遅咲きのアザミ


 大将旗山への登り


 大将旗山山頂
 目的地の額取山よりこちらの方が標高が高い。


 大将旗山から御霊櫃峠


 大将旗山から額取山
 緩やかなアップダウンの繰り返しのプロムナード


 紅葉のトンネルを行く。


 整備された案内標識


 だいぶ山頂が近くなった。


 1006m独標付近で休憩


 山頂が一段と近づく。


 きれいなピンクの「マユミ」の実。初めて見た。


 地元では安積山の方が一般的らしく額取山の名前がない。


 もうすぐ山頂


 山頂の端に着いた。


 額取山山頂


 山頂から磐梯山と安達太良山


 山頂から磐梯熱海方面


 山頂から大将旗山


 山頂直下の一本松


 明るい木漏れ日の中で休憩


 滝コース登山口

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