
鳥坂山山頂のナナカマド
山 名 鳥坂山(438.8m) 胎内観音口~追分口
所 在 新潟県胎内市下赤谷
日 時 平成30年10月4日(木) 晴
人 員 単独
コースタイム
胎内観音登山口発 9:43~(0:36)板額峰(石室)~(0:24)鳥坂山山頂~(0:20)マイクロウエーブ~(0:09)追分分岐点~(0:07)白鳥山~(0:05)追分分岐点~(0:15)追分登山口~(0:40)胎内観音登山口11:45
【注】かっこ内は所要時間で休憩時間を含まない。山の所在は入山口の集落名または最奥の施設名とした。
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朝起きると晴れていた。天気は今日一日持ちそうだ。あまり遠出は面倒なので、鳥坂山へ行ってみることにした。最近歳のせいか面倒くささが先にたつ。
基本的に単独行なので、他人と山へ行く約束をしないかぎり自由なので、面倒になると家でネットサーフィンかテレビwatchになってしまう。これではいかんととは思っているのだが・・・
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胎内観音駐車場登山口の案内板
胎内観音
胎内観音登山口
駐車場から正規の登山口があるが、胎内観音像の向かって右下にも登山道入口があり、数分で駐車場からの登山道と合流する。
ノギクの仲間
ハグマの仲間
このコースは上に行くほど急登になる。特に板額峰直下は2段に渡る急登がありロープ張ってある。
板額峰(石室)
以前には「板額峰」の標識があったが現在は見当たらなかった。登山口の案内板には「石室」となっていた。
キバナアキギリ
板額峰から鳥坂山山頂に向かう鞍部は、以前は低木のみでカラカラとしていたが、現在は樹木のトンネルとなっていた。
鳥坂山山頂
鳥坂山山頂のホツツジ
見晴台から板額峰(手前)と台形山頂の高坪山
頂上からマイクロウエーブへの鞍部は、赤土がむき出しで非常に滑りやすかったが転ばずにすんだ。
見晴台から左手前の黒川集落と村上方向へ伸びる国道7号線
マイクロウエーブから鳥坂山山頂
マイクロウエーブ前の案内標識
空堀の五の堀
白鳥山山頂の東屋まで五つの空堀がある。一の堀で二人の登山者とスライドしたが、あとは誰とも会わなかった。
追分へ下る分岐点
ついでなので白鳥山まで行って見ることにした。
白鳥山山頂の東屋。旧中条の街が一望できる。
ここから宮入口、白鳥口へ繋がっている。
鳥坂城跡(白鳥城跡)の由来板
追分分岐点のすぐ下の洞穴、兵糧倉庫だったようだ。
この下から階段の急降となり、一部滑りやすい個所があった。
アキノキリンソウ
追分登山口駐車場
右上に白鳥公園があり、そこを経由してこの場所に降りた。ここから車を置いた胎内観音まで歩きだ。!
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