登山道に咲いていたニガナ
山 名 虚空蔵山(466.0m)
所 在 新潟県村上市猿沢
日 時 平成27年5月24日(日) 晴
人 員 T夫妻
コースタイム
登山口(神社先)13:03発~(0:06)大杉の森標識~(0:08)裏参道分岐点~(0:07)虚空蔵山山頂着13:24
虚空蔵山山頂発13:53~(0:05)裏参道分岐点~(0:07)大杉の森標識~(0:03)登山口(神社先)着14:08
【注】かっこ内は所要時間で休憩時間を含まない。山の所在は入山口の集落名または最奥の施設名をとした。
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山仲間のTご夫妻を案内して新保岳へ登ったが時間が余ったので、これもご希望のあった虚空蔵山へ登ることにした。
虚空蔵山は帰り道の猿沢集落から登るのだが、ずいぶん昔に1~2回登ったことがあるだけで、ちょっと案内には不安があったがなんとかニレ沢林道終点に辿りつくことができた。
この山は、林道猿沢~柏尾線の峠からも登ることができるが、この神社先の林道をつめた方が近い。案の定、20分強で虚空蔵山山頂の奥の院に着いた。奥の院の南側に東屋がありここからの眺望が素晴らしかった。T夫妻も新保岳より見晴らしがいいね、と喜んでおられた。
下りもあっと言う間の15分で登山口に下りた。
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林道脇に設置されていた「虚空蔵グリーンパーク案内図」
今回登ったのは、赤くマークしたコース
登山道案内図拡大表示
林道終点の登山口
数台の駐車が可能
奥の院の案内標識
右奥下に池がある。
少し乾きかけた池
周囲に登山道(遊歩道)がある。ここを右側の道を行く。
池を右にまき気味に進むと大杉の森の標識がありさらに右に曲がる。
土留め階段が続く
右側を直登すると表参道、左の巻き道を行くと裏参道
下山は裏参道を利用した。
虚空蔵山山頂の奥の院
戸を開け拝ませてもらった。
南側に東屋があったので向かう。
南側はすごく開けていて素晴らしい眺望だった。
光兎山から下渡山まで指呼の間、飯豊連峰も見えた。
少し左に振ると、朝日連峰の大朝日岳、祝瓶山まで見えた。
大朝日岳と祝瓶山(望遠)
海側の景色
飯豊連峰望遠(ちょっと写真ではきついですね。)
帰りに下の大満虚空蔵地蔵尊参拝
珍しい虎と牛の彫り物があった。
参拝方法も異例の「一拍合掌」
庇の丸屋根も珍しい。
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