壁伝いする!ひげセンサー・カー

2019-01-19 21:27:56 | 日記
『ひげセンサー・カー』右サイドにマイクロ・スイッチを設けてセンサーに。レバー(ひげ)を壁面に接触させて前進。壁が途切れると右回りに方向転換。壁を探します。上手に角を曲がります。大阪の小学校では、グループ全員が縦列にセンサー・カーを並べて、同時に発進。大行列に大歓声でした。



リニア・モーターカー(リニア中央新幹線のおもちゃ)

2019-01-19 21:11:07 | 日記

■盛岡から沖縄まで、全国50か所以上の小学校・科学館・公民館などで、子供たちと一緒に工作を楽しんだ『磁石で動くミニ・リニアモーターカー』(リニア中央新幹線のおもちゃ)です。車体は紙製で、往復動作をします。もちろん、リニア実験線がある山梨県・都留市の小学校でも実施しました。
数年前、試運転で時速600Km近く出した記録のTV(フジ・テレビ:トクダネ)で、この作品を使った原理解説を入れて放映されました。



レトロ風・電子ピアノ

2019-01-19 21:04:52 | 日記
■関東圏のカルチャーセンター(小学生向け科学教室)で使用する教材をデザインしました。レトロ風の『電子ピアノ』です。トランジスタ2個で構成し、紙コップに取り付けたスピーカーから、鍵盤を押した音階の音を奏でます。参加者は「ちょうちょ」や「チューリップ」の曲を弾いて楽しみました。


二足歩行ロボット

2019-01-19 20:51:52 | 日記
■東京・大阪の小学生が楽しんだ『二足歩行ペーパー・ロボット』です。切り替えスイッチを使って、ロボットを「停止」、「前進」、「後退」させます。


■『二足歩行ペーパー・ロボット』をコンピュータでコントロールしました。
おもちゃコンピュータ(Ichigo Jam)を使ってプログラミング動作させました。このコンピュータの言語はBASICなので、年寄りにピッタリです。これからは、プログラミングが、小学生の教科テーマになりますね。
写真は、開発システム一式です。コンピュータとロボットとのインターフェースは、リレー2個で構成しています。ここでは、ロボットにセンサーを付けていないので、障害避難機能がありませんが、追加機能が可能です。ロボット製作とプログラミングの詳細は、『電子工作マガジン30号・31号』(電波新聞社刊)に掲載してありますので、ご覧ください。