昭和30年代に作った『鉱石ラジオ』の再現 2019-01-27 02:03:41 | 日記 ■かまぼこ板の上に、蜘蛛の巣状に巻いた「スパイダー・コイル」と「金属製・単連バリコン」、一番手前にあるのが方鉛鉱の粒が入った「鉱石検波器」です。イヤホーンは、ロッシェル塩と呼ばれる物質で振動版を動かす方式のもので、「クリスタル・イヤホーン」と言います。 このラジオは当時、ラジオ少年の宝物でした。