■アルミホイルを小さく切ってまるめ、8mm径程度の球を20個程度作り、2枚の極となる引き出板を容器の内側に貼り付けてから、容器の中に球をすべて入れます。これで、『コヒーラ』が完成。コヒーラの極板に乾電池とLEDリード線を結線すれば、回路が完成です。雑音を発生する装置を作ります。雑音は、火花放電で簡単に発生します。着火用ライターを使います。
火が出ると危険ですから、完全にガスが抜けたものを使います。雑音電波を強めるために、ライターの先端に数センチ長のビニール線を付けます。
『コーヒーラ』は、スイッチとして働きます。電源を入れて『コヒーラ』の上で、バチン!と火花を出すと、LEDが点滅しだします。回路をオフするには、『コヒーラ』容器のフチを鉛筆などでたたきます。振動を与えると、回路が切れます。
⦅原理⦆
●普段球の表面は、薄い酸化膜で覆われています。とんがった球の表面どうしが接触していますが、酸化膜のせいで導通していません。そこに、外部から火花放電を加えると、接触している部分の酸化膜が破れて、導通状態になり回路がオンになります。
棒で容器をたたくと、球が動き導通部分が移動するため、オフ状態になります。
火が出ると危険ですから、完全にガスが抜けたものを使います。雑音電波を強めるために、ライターの先端に数センチ長のビニール線を付けます。
『コーヒーラ』は、スイッチとして働きます。電源を入れて『コヒーラ』の上で、バチン!と火花を出すと、LEDが点滅しだします。回路をオフするには、『コヒーラ』容器のフチを鉛筆などでたたきます。振動を与えると、回路が切れます。
⦅原理⦆
●普段球の表面は、薄い酸化膜で覆われています。とんがった球の表面どうしが接触していますが、酸化膜のせいで導通していません。そこに、外部から火花放電を加えると、接触している部分の酸化膜が破れて、導通状態になり回路がオンになります。
棒で容器をたたくと、球が動き導通部分が移動するため、オフ状態になります。
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