■間欠機能を持たせた発振器を、光センサーで制御させたおもちゃです。充放電回路や光センサーの仕組みを解説しています。
■このラジオは、検波部分にカミソリの替え刃と、鉛筆の芯をのせるなどして、接触させて作ります。刃物を使用していますので、手を切らぬよう注意して下い。刃先部分を使用すると良いかもしれません。
ラジオは、木板か厚紙の上に組み上げます。コイルボビン代用の木片の上にホルマル線を巻き、上面にスライド線が接触するように、ホルマルの絶縁部分をはがします。
スライド線は、同調用に動かすものです。太めの錫メッキ線などの裸線を使用するとよいでしょう。
バネ性のある材質の線が一番よいのですが、見つけるのが難しいので、錫メッキ線にしました。半導体検波器となる部分は、カミソリの刃と鉛筆の芯です。鉛筆はシャープペンシルの芯では細いので、普通の鉛筆の芯を抜いて使用すると良いでしょう。芯はHぐらいが使い易いかもしれません。
アンテナは、できる限り長い線を接続しますが、鉱石ラジオでよく使用される代用アンテナ(たとえば、100PF程度のコンデンサを介してAC100Vのコンセントの一方に接続するなど)を試してみるのも良いでしょう。
鉛筆の芯とカミソリの刃との接触は、しっかり触れるようにします。炭素と金属の接触で、その接触点で半導体的効果を得ています。
ラジオは、木板か厚紙の上に組み上げます。コイルボビン代用の木片の上にホルマル線を巻き、上面にスライド線が接触するように、ホルマルの絶縁部分をはがします。
スライド線は、同調用に動かすものです。太めの錫メッキ線などの裸線を使用するとよいでしょう。
バネ性のある材質の線が一番よいのですが、見つけるのが難しいので、錫メッキ線にしました。半導体検波器となる部分は、カミソリの刃と鉛筆の芯です。鉛筆はシャープペンシルの芯では細いので、普通の鉛筆の芯を抜いて使用すると良いでしょう。芯はHぐらいが使い易いかもしれません。
アンテナは、できる限り長い線を接続しますが、鉱石ラジオでよく使用される代用アンテナ(たとえば、100PF程度のコンデンサを介してAC100Vのコンセントの一方に接続するなど)を試してみるのも良いでしょう。
鉛筆の芯とカミソリの刃との接触は、しっかり触れるようにします。炭素と金属の接触で、その接触点で半導体的効果を得ています。
■アルミホイルを小さく切ってまるめ、8mm径程度の球を20個程度作り、2枚の極となる引き出板を容器の内側に貼り付けてから、容器の中に球をすべて入れます。これで、『コヒーラ』が完成。コヒーラの極板に乾電池とLEDリード線を結線すれば、回路が完成です。雑音を発生する装置を作ります。雑音は、火花放電で簡単に発生します。着火用ライターを使います。
火が出ると危険ですから、完全にガスが抜けたものを使います。雑音電波を強めるために、ライターの先端に数センチ長のビニール線を付けます。
『コーヒーラ』は、スイッチとして働きます。電源を入れて『コヒーラ』の上で、バチン!と火花を出すと、LEDが点滅しだします。回路をオフするには、『コヒーラ』容器のフチを鉛筆などでたたきます。振動を与えると、回路が切れます。
⦅原理⦆
●普段球の表面は、薄い酸化膜で覆われています。とんがった球の表面どうしが接触していますが、酸化膜のせいで導通していません。そこに、外部から火花放電を加えると、接触している部分の酸化膜が破れて、導通状態になり回路がオンになります。
棒で容器をたたくと、球が動き導通部分が移動するため、オフ状態になります。
火が出ると危険ですから、完全にガスが抜けたものを使います。雑音電波を強めるために、ライターの先端に数センチ長のビニール線を付けます。
『コーヒーラ』は、スイッチとして働きます。電源を入れて『コヒーラ』の上で、バチン!と火花を出すと、LEDが点滅しだします。回路をオフするには、『コヒーラ』容器のフチを鉛筆などでたたきます。振動を与えると、回路が切れます。
⦅原理⦆
●普段球の表面は、薄い酸化膜で覆われています。とんがった球の表面どうしが接触していますが、酸化膜のせいで導通していません。そこに、外部から火花放電を加えると、接触している部分の酸化膜が破れて、導通状態になり回路がオンになります。
棒で容器をたたくと、球が動き導通部分が移動するため、オフ状態になります。
■テーブルに飾る点滅する『東京スカイツリー』です。東武鉄道(株)殿が、タワー開業と同じくして、キッズ向けに東京スカイツリーの『ぬりえ』のダウンロードを提供しています。快く小学校向けの教材用としての活用許可をいただきました。子供たちに「ぬりえ」を楽しみながら、電子工作をしてもらっています。手のひらサイズのかわいいディスプレイで、赤・黄・緑を配したLEDが点滅します。小学校向けに実施しています。
■トランジスタ1個で、入力電波をトランジスタで増幅して、ダイオードに送り検波して、音になった信号をもう一度、同じトランジスタに戻してで増幅させるラジオです。部品節約型のラジオで、イヤーホンを使い、ガンガン聴くことができます。イベント会場や公民館で工作を楽しみました。