コロナ禍の中にあって昨年十月に胃癌の宣告を受けました。
早いものでもう3ヶ月をすぎました。
容態が異変する事も無くて、時々腹痛が出て出て来る位です。
胃癌を告げられた時、全摘すれば完治するけどと言われました。
でも私の年齢的に手術を受け入れられないのでこのまま行くと決めました。
私だって長生きしたいとは思いますが、もう八十歳を生きて来た事に満足です。
余命宣告を受けた訳ではなくても、今後いつ迄生きるかは解りません。
私が強気ではなくて本当は弱気が有るのは事実です。
生も死も運命と思う他に無いと思う事にしています。
一日が過ぎると明日はどうかなぁと思いますが、目が覚めたら満足です。
毎日毎日同じ様に目が覚めて生きている実感が湧くのが楽しみたいと思っています。
そうは言いながらも時々弱気の虫が動き出すのは仕方がないですね。