先週の火曜日はおやじが出張で夜いなかった
で次の日 おやじが帰り夕飯時 つくしが台所へやってきた
つくし 今夜は一晩ぶりのおやじとな気分で盛り上がりたいんだなと本妻は直感
そして おやじの夕飯が終わるのを待つと一緒に台所から出ていった
しかし おやじ2階の寝室へいくものとばかり思っていたら 土間でパターの練習を始めた
つくし しばらく寒い廊下で待っていたが
なかなかおやじが2階へ上がる気配がないので ひとり先2階へ上がり居間へ
しばらくしておやじが上がってくる気配を感じると廊下へ出ていった
だが 無情にもおやじ襖の戸をパタンと閉め つくし部屋に入るタイミングを失う
それを見て本妻 おやじに襖を開けてやれ!と言うと
おやじ 本日営業は終わりです! などとふざけたことを言いやがって
(↑ 寝言は寝てから言え!って話だが)
本妻 一晩ぶりでつくしが盛り上がってるのに・・・とぶつぶつおやじに文句を言いながら
たまに覗かせてもらってる罪悪感もあり 寝室の襖を開けてやった
するとひなたが部屋へ入っていったので ひなた(邪魔者)を部屋から引っ張り出しつくしが部屋へ入れるように気を配った
が つくし部屋へ入らない
おやじが 今夜はもうつくしはその気がなくなってるから部屋へは入ってこない だから襖を閉めろと
おやじ曰く つくしは少しでも邪魔が入ったり 落ち着かない空気を感じると 絶対 部屋に入ってはこないのだと
確かにおやじの言うように つくし部屋へ入る気配がなかったので襖を閉めた
この日は 気持ち的に盛り上がっていたのに・・・残念なつくしなのでありました
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