2013 3 11
一昨日は20℃を超え 昨日は10℃を下回り気温の変化の激しいこの頃
今日は朝から晴天でしたが気温がそこまで上がらず 風は冷たかったです
お天気もいいしで気分を変えて またもや梅林のある公園へ散歩がてら行ってみました
例年もっと沢山花をつけて綺麗なんですけど 何だか今年の梅はいまひとつでした
遊歩道の脇には 春を感じる野草が、、、
つくしも顔を出していました
愛らしい小さなルリ色の花をつける地味で素朴なこの花は オオイヌノフグリ です
いきなりですが、、、今日の野草
オオイヌノフグリ
日当たりの良い畑や道端などに普通に見られる
ヨーロッパ・アフリカ原産の越年草
ゴマノハグサ科
私はこのオオイヌノフグリを勝手にジャックのイメージフラワーにしているのですが
(ちなみにイメージカラーはコバルトブルーとしています)
小春日和に緑のフィールドを走るジャック そのフィールドの片隅にさりげなく咲き
雲雀がさえずる青空の下 散歩する土手の足元で陽を浴びている
そして私の好きな花だからです
決して(←ここ重要)このイヌノフグリの名の由来が 果実の形が犬の陰嚢に似てるからということで
フグリを失ったおかまのジャックと関連させてというわけではありませんよ
でも とある方のブログでイヌノフグリの名の由来を知り やっぱりこの花しかない!とは思いましたがね(笑
で 日本の野草・雑草ポケット図鑑を見てみますと このイヌノフグリについて
イヌノフグリ → 径約4mmの薄紅色の花をつける 犬の陰嚢が由来
※帰化植物のオオイヌノフグリと比べ 見ることは少ない
オオイヌノフグリ → 径8~10mmのルリ色で紫色のすじの入った花をつける 大犬の陰嚢が由来
タチイヌノフグリ → 径約4mmの青紫の花をつける 立犬の陰嚢が由来
とありました
土手やランで目にするのは オオイヌノフグリ のようです
そして オオイヌノフグリの花言葉は 信頼
これまた奥の深い言葉で 私の願いのような花言葉でもあり
犬との信頼関係 それは私の永遠のテーマでもあります
オオイヌノフグリを見つけると 勝手にジャックの花が咲いてる!と思って見ている飼い主です
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今日の公園散歩は 梅を楽しむつもりが オオイヌノフグリに春を感じた散歩となりました
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夜10時を過ぎて2階にいると
ほとんど毎晩 大概11時を過ぎた頃に ひなたがごまちゃんORドコモ茸を咥えやってくる
私の側に落とすと じーっとこちらを見ている 遊んでほしいにゃ~!をアピールするひなた
その昔 ひなたが扶養家族になる前は
つくしも同じようにねずみのおもちゃを咥えやってくると じーっとこちらを見て無言で念じていた
あのでかい体で ハイジャンプしてキャッチするというかなりの凄技を持っている
だが つくしと遊んでいると何処からともなくひなたがやってきて横取りしひなたが遊ぶようになって
つくしは そうなると引く猫なんで 毎回邪魔されるので諦めたのか?しなくなった
なんだか 少し寂しい気もする飼い主です
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