3年は生きることができないと余命宣告をされてしまったもねちゃん。
腎臓も右側しか機能してない、ちっちゃな体のもねちゃん。
それでも、いまは、毎日元気いっぱい遊んでる。
隔離ルームの引き戸を自分で開けられるようになってしまったもねちゃん。
あたしは仕事があるため、ずっともね達にゃんこのそばにいることはできない。
できるだけ食器を別にしたり、もねが水をのんだあとは、すぐに水を取り替えたりとなんとかやっているが、
それでも、目をはなしたすきに、もねが食べのこしたフードを食べてしまうにゃんこもいる。
あわててとりあげるけども。
それに。
もねがうちに入ってきた日。おなかをすかせていたもねは、うちのにゃんこたちのご飯をかたっぱしから食べまわっていた。
病院へ連れて行くまで確か、2日くらいは一緒にいたと思う。ほかの猫たちと。
ほかの猫たちが感染しているなら、もう、しているのではないか。
もしかしたら、去年のクリスマスに天に召されたゆずくんも、なにか、感染症にかかっていた可能性もある。
内外自由にしていて、ゆずくん、けっこう、ほかのお宅の猫たちともけんかをしていたりもした。
白血病ウィルスは感染力は弱いという。だが、必ず隔離しなければいけないと、ネットには書かれている。
だが・・・・・。
もねちゃんに、一棟、家を用意してあげられるのならそれでもいいが。寿命がつきるまで、6畳の部屋で生活する・・・・。
それで生きていると言えるのか・・・・。
ほかの猫たちももちろん、大切。みんな大切。
・・・・運命を受け入れるか。
・・・・ずっと考えている。
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